本と音楽とねこと

Sarah BrightmanとEdit Piaf

 北京五輪開会式での出演と今回のワールドツアーで、Sarah Brightmanの知名度と評価はさらに高まり、このまま老い逝くまで音楽活動を続けていけたら、21世紀後半期には、現在のEdit Piafと同等か、それ以上のリスペクトを受けつつ偲ばれることになるだろう。
 Andrew Lloyd Webber、Frank Petersonという二人の男を踏み台にして、ミュージカル女優として、さらにはソロ歌手として、スターダムにのしあがったSarah Brightman。盲目のテノール歌手、Andrea Bocelliの'Con te Partiro'をちゃっかり自分の持ち歌('Time To Say Goodbye')にしてしまったのも記憶に新しい。このなみなみならぬ野心と根性、そして実力は、Edit Piafと同等か、それ以上にスキャンダラスだ。亡き後の評伝の出版と映画化はほぼ決まりだろう。
Symphony World Tour 東京公演!!@mixi
Sarah Brightman サラ・ブライトマン Part.2@2ch
mixiコミュの気持ちの悪い賛辞には反吐が出そうだが、これぞ、性悪女、Sarah Brightmanの思うつぼなんだろう。

Andrea Bocelli - Con te Partiro


Time to say goodbye - Andrea Bocelli & Sara Brightman

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