いやいやいや、なんとも懐かしい。
クロスオーバーイレブン 1986(1986/05/某日)「 真夜中のコーヒーブレイク(?)」NHK-FM
まだまだ音源が高価な希少財で、FM雑誌の番組表を見て、お目当ての楽曲をカセットテープにせっせと録音していた、あの時代。
パイオニア、ソニー、ダイアトーン(三菱)、トリオ、オーレックス(東芝)、サンスイ等々、幾多のメーカーがこぞってオーディオ機器を量産していた、あの時代。
深夜のFM放送は、居間にあったパイオニアのオーデイオ機器ではなく、もっぱら自室のラジオにかじりついて聴いていた。
「クロスオーバーイレブン」の語り手は、津嘉山正種さん。
多感であったあの頃の自分を久しぶりに思い起こして感傷に浸るw
あの頃のラジカセから流れる音楽の、なんと眩しかったこと。
自我が音に乗って溶け出して宇宙に拡散していくかのような、あの恍惚。
最近、OS(Linux Mint)がフリーズすることがたびたびあって、少し困っている。
Alt + F2キーで、コマンドプロンプトを呼び出して、「xkill」で抜け出せることもあるが、たいてい、物理的に電源を落とすしかなくなる。
それでも、これからもLinuxの快適さを手放すつもりはない。