つい先日、16歳少女、警官の父殺害 手おので首切る-京都という衝撃的な事件があったばかりだが、殺人も自殺も伝播することがあるから不気味だ。チェチェンの武装勢力やネオナチ、アルカイダ等による斬首映像が出回ったことも影響しているのかもしれない。
わたしも、思春期のころ、父親とすさまじい確執を繰り広げたが、殺傷、ましてやおので斬りつけるなんざ、ガクブルもんだな。
そういや、この手の事件で最初にガクブルしたのは、一柳展也による金属バット殺人事件だったな。逆に、親が家庭内暴力をふるう息子を撲殺した東京湯島・金属バット殺人事件もショッキングだった。←この記事を読むと、加害者の親の方が不憫でならない。親だろうが子だろうが、暴力をふるうようになったら、精神科病院に医療保護入院、あるいは措置入院させて強いクスリでおとなしくさせるのが賢明だ。
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