11日午前6時25分ごろ、埼玉県川越市大塚新田、関越自動車道下り線の中央分離帯に、人間のものと見られる肉片が落ちているのをパトロール中の県警高速隊員が発見した。
調べによると、肉片は耳や右腕の一部など10個ほどで、重さは計約10キロ。中央分離帯の植栽(幅約1・5メートル)の中に落ちていた。現場から約50メートル手前には血痕のようなものも見つかったという。
同日午前1時50分ごろ、約20キロ離れた東京都練馬区内の関越道練馬インターチェンジ付近で死亡ひき逃げ事件が発生していることから、同隊などは、肉片はこの事件の被害者で、女性とみられる遺体の一部の可能性があるとみて調べている。
現場は川越インターチェンジ(IC)から新潟方面に約100メートルの地点。関越道は川越IC―鶴ヶ島ジャンクション間の下り線が約2時間にわたり通行止めとなった。
(2005年10月11日12時8分 読売新聞)
認知症のお年寄りが増えているので、徘徊の果てに、交通量の多い道路にさまよい出て、悲惨な事故に遭うケースも増えていくものと想定される。わたしは、小心者なんで、万が一にでも他人様を轢いてしまうのが怖くて仕方なく、見通しが悪くなる夜間は、できるだけ車の運転は避けるようにしている。免許を取って以来、他人様が怪我をするような事故は起こしたことはないが、急に道路に飛び出してくるこどもや路面上をさまようお年寄りがいないか、いつもヒヤヒヤもんだ。
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