来年、社会学の某入門書が出る予定の出版社から献本していただいたので、読んでみた。
憲法学上の重要な論点や裁判の判例が過不足なく取り上げられており、なかなかの良書といえるのではないだろうか。
社会学のテキストもこれくらいの水準をクリアできていればいいのだけど、はて。
目次
憲法を学ぶ前に
第1編 日常生活から憲法を考えてみよう
学校生活と憲法
プライベートと憲法
友達、家族や恋人との関係
働くことと未来
第2編 国を動かす政治の主人公として
選挙から国会・内閣へ
裁判と裁判所
世界の平和に貢献するために
財政と地方自治
第3編 憲法の基本的な考え方―さらに深く学びたい人へ
憲法の歴史と立憲主義
天皇と国民主権
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