2002-2005年の間に毎年リリースされたRod Stewartの'Great American Songbook'シリーズは、アメリカで好調なセールスをあげ続けたものの、カバーされた曲がジャズやフォークの地味地味なスタンダードばかりで、2作目まではけっこう新鮮に感じても、3作、4作目となると、さすがに食傷気味になっていた。この連続5作目となるカバーアルバムには、アルバムタイトルどおり、ロックンロールの名曲ばかりが収められており、懐メロチックな感傷に浸る楽しみをけっこう味わえた。
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