感心したのが、松井、長谷部、長友、大久保。巧いし、フィジカルつええ。
わたしは、すっかりメタボになり頭髪も薄くなった木村和司さんがぴちぴちパンツでフリーキック蹴ってたころから日本代表(笑)を見てきたが、中田英寿ら「キャプテン翼」世代の代表は別格としても、とくに強くもないがまるで弱くもないチームになってきていると思う。ヨーロッパでいうと、スコットランド、アイルランド、ベルギー、ブルガリア、スロベニアくらいの実力だろう。
日本は、アメリカ同様、サッカーだけでなく野球も盛んな国だけに、代表チームの戦力がいくぶん低くなるのはしかたない。願わくば、体力、運動能力ともに秀でた子どもたちが、野球でなくサッカーを選んでほしいものだ。イチローが俊足ストライカー、松坂がフィジカルが鬼の中盤、松井秀が岩盤みたいに立ちはだかるセンターバック、城島がかっとびキーパーなら、オランダなんかフルボッコにしていたかもしれない。
つか、ファンペルシー、ハンドなんだけど。↓
Holandia - Japonia (1-0) - Wesley Sneijder
20インチの小さなテレビでもはっきりわかったぞ。日本の選手はなんで抗議しないのか、不思議だった。
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