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本と音楽とねこと

おくりびと

 おもしろかったし、故人との最後の別れを重視する日本社会での受けがいいのも当然といえば当然。
 しかし、納棺師なる職業が儲かる葬儀ビジネスの一環として成立したことを思うと、故人との最後の別れ(もっとも死んでんだから別れもくそもないわけだが)の儀礼を美化してるのがうさんくさい。
 わたしの父は、死んだら葬儀もなにもしなくていいと言ってるが、わたしも同感だ。墓も要らない。くだらない。

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