一世代異なる雨宮さんと佐高さんとの間に共有される、社会へのさまざまな怒りと、生きづらさを抱えている人々への深い想い。
雨宮さんが、フセイン政権下のイラクで、反米愛国右翼パンクバンドを率い反米ソングを歌って大喝采されたこととか、いろいろ知られざる秘話が語られた楽しい対談である。
貧困からナショナリズムに向かうのではなく、国を超えて、貧しい者同士の連携を!身も心も労働も搾取され続けているフリーターが、人間らしく生きるために、いま、世界をつくりかえる。フリーターの反乱をめぐる、世代をつなぐ異色の討論。
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