見出し画像

本と音楽とねこと

Flavors of Entanglement

Alanis Morissette,'Flavors of Entanglement (2008)

 これまた悪くはないのだけれども、なにかちがう。・・・荒削りなバックバンドのリズムに破天荒ながら計算された力強い歌声が絡んでいく、これがAlanis Morissetteの魅力だったのに、電子機器が多用された本作にはそんなかつての魅力はない。音としての完成度は高いのだが、かえってAlanis Morissette特有の荒ぶる歌声の魅力を半減させてるのじゃないだろうか。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「音楽」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事