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本と音楽とねこと

Le Noise

Neil Young,'Le Noise'(2010)

 歪んだエレキギターの爆音に、荒々しいボーカルをかぶせただけのアルバムだが、ぴりぴりした緊張感が最初から最後まで緩むことはなく、とてもパンクだ。かなり入れ込んだファンでないとなじみにくい音世界だが、わたしはこういうのを望んでいた。大音量で聴きたい荒々しい作品だ。

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コメント一覧

ニール・ヤングは元祖パンク
亀レスすまそ。
ソロになってからのニール・ヤングは激しいっすよ。また、ハードなナンバーだけでなく、フォーク、カントリー、バラードと、曲調は驚くほど多様です。
2003年のGreedale tour(福岡サンパレス)を見ましたが、二部は強烈でした。これまで聴いたなかで一番の圧倒的なノイズ、轟音でした。
unacool&あにやん
ニール・ヤング
バッファロー・スプリングフィールド時代しか聴いたことのない私にとっては、フォーク・カントリーなイメージでした、ヤング。そういう作風もあるんですね。
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