仏教大学社会学部での取り組みのなかから編まれた一冊であるが、玉石混淆。せっかくイイセンいってる論考を、一番の長老が時代遅れのくだらない説教で台無しにしているのが笑える。
目次
序章 「公共」を考える
第1章 日常生活と公共性
第2章 中間団体と公共性―地域社会における団体の役割
第3章 公共と地域住民―町内会を軸にした地縁型組織の可能性
第4章 公共性と企業
第5章 公共性とセーフティネット
第6章 公共性と教育
終章 再び「公共性」を考える―“あとがき”的覚え書き
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