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~四季のデジタルな暮らし~
デジカメを持ちぶらり散歩です 

カノコユリ

2019-08-26 06:48:54 | くじゅうとゆふの花
おはようございます
今朝も雨模様・・
青空が欲しいですね

撮影できていないので在庫よりUPです
これも10年以上前の画像です


「カノコユリ」~Wikipediaより~

カノコユリ(鹿の子百合)ユリ科ユリ属の多年草 別名 ドヨウユリ(土用百合)タナバタユリ(七夕百合)
草丈は1〜1.5m、花期は7〜9月。約10cmの花が美しく、昔から観賞用に栽培もされている。
和名は花弁に鹿の子模様の斑点があることから。
江戸時代にはフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトがカノコユリの球根を日本から持ち出し、
初めてヨーロッパで知られるようになった日本のユリとされる。



ご近所にこの百合が咲いていました
撮らせてもらおうと思っていたのに間に合いませんでした
8月もあと少しですね

ヒレハリソウ

2019-08-24 07:44:19 | くじゅうとゆふの花
おはようございます
昨夜より雨がポツポツ・・
今も降ってきたような音がしています

今夜は夏の最後のお祭りが予定されています
晴れてくれないかな・・

私は行けるかどうかはわからないけど娘たちは最後の花火を見たいようです
早朝散歩も出鼻をくじかれ・・・
こうしてパソコンに向かっています

花のフォトブック作成のため2002年からのデータを確認中です
その中で名前のわからなかったものは手抜きしていたのを発見(笑)
持っていた本に掲載されてなくてそのままにしていたようです

当時は今のようにネットも普及してなかったのかな
花の名前の確認も簡単ではなかった気もします

宝物探しのようですね('◇')ゞ

「ヒレハリソウ」



~Wikipediaより~
ヒレハリソウ(鰭玻璃草、学名:Symphytum officinale)は、ムラサキ科ヒレハリソウ属の多年生草木である。
英名のコンフリー (Comfrey) で知られている。ヨーロッパ・西アジア(コーカサス地方)が原産。
高さ1m程度まで育ち、全体に白い粗毛、初夏に淡紅色の釣鐘状の花を付ける。

一時は薬草としてもてはやされてましたがその後毒性がわかり食用を禁じられたようです

おまけの画像
撮影 2004・06・05





これも懐かしい画像です
こんな雲海を見ていたのですね



山仲間もいて会社の仲間もいて
牧の戸~沓掛山~扇が鼻~久住別れ~星生山~牧の戸
そんなコースだったようです
ミヤマキリシマの時期 毎週のように山に行っていました
元気だった50代です(笑)




チゴユリ

2019-08-22 06:10:54 | くじゅうとゆふの花


チゴユリ(稚児百合)

~Wikipediaより~

チゴユリは平地から山地の落葉広葉樹林に生える植物で、日本では各地で見られます。
やや湿った、腐植質の積もった場所に生育し、上部で弓なりに曲がる茎の先端に直径1cmほどの白くかわいらしい花を1~3輪咲かせます。
葉にはほとんど柄がなく、5~10枚ほどが互い違いにつきます。



撮影 2005・05 (カメラ Canon EOS kissDigital N)



ただいま山野草のフォトブック作成中!
2005年からのデータを集めています
その中で場所は写真を見ると覚えているのですが最近目にしません
雨や風で土地も崩れたりして流れたのかもしれませんね
他の土地でも咲いてるので心配はないのですが
やはり一度見ているとついその場所へ行ってしまいます

なつかしいかわいい花です

夏の花散策 8/9

2019-08-10 06:22:56 | くじゅうとゆふの花
前回つぼみだったノヒメユリを見たくてリベンジです

草原ではオレンジの小さな花が見えます(^◇^)
大分市内より10度は涼しい場所です
心地よい風を受けながら花散策です

画像は2か所に行ったため順序バラバラです


撮影 2019・08・09

女郎花



ユウスゲ



ヒゴタイ





ミソハギ



カワラナデシコ



白も!


ノヒメユリ





鳴き声が響いていた「ホオジロ」(訂正しました('◇')ゞ)



今年も大好きな思い出の花に出会えました\(^o^)/

夏の花散策

2019-07-29 07:09:23 | くじゅうとゆふの花
夏祭りの賑やかな週末でした
七瀬公園は駐車場も関係車両で朝から満杯のようです
結局ほむら祭も花火も見に行かないまま・・・

だんだんと人の多いところは行きたく無くなります

お祭りの写真も挑戦してきましたがたいした写真も撮れないし・・
上手な方が多く意欲も失せてしまいました

こうなるとやはりお山に行きたくなります
山頂は無理なので下から眺めることにします(笑)

くじゅう連山や阿蘇の山々を眺めると癒されます
花たちも・・


撮影 2019・07・28

青空にくじゅうの山々がきれいです



阿蘇は小噴火があったのか煙が流れています



マツムシソウ



カワラナデシコ





女郎花



ヒゴタイ



狙ったお花はまだつぼみでした



帰り道 以前見つけたシラサギたちの集団



雛が大きくなって居ます


気持ちの良い梅雨明けのドライブでした