今朝の朝刊
西寒田神社のふじの話題が掲載されています
見ごろにはなったのですがやはり例年の半分しか房がないようです
変な天候が続きましたからね
これも昨年の画像です
毎年 ふじのはなを撮影していますがこんなに少ないのははじめてです
高校を卒業した春
仲良し3人組でふじのはなを見に来ました
あの頃はバスに乗ってきましたね
その中の一人 Mさんが「近所に親せきがあるから行こうよ」
お茶とお菓子をごちそうになり休憩させてもらいました
今 この近くに住むようになり
そのおうちがどこだったのかずっと気になっていました
昨年 犬との散歩をしていて話しかけてくれたおばさんがいました
その方になんとなく昔の話をしたくなり
「お宅の親戚にO・Mさんというひとはいませんか?」
「私の同級生なんですが・・」
と言うと
「ああ Mちゃんなら知ってるよ
ここはMちゃんのお母さんの実家だよ」
とのこと
ずっと気になっていたことがやっとわかりました
その家はもう建て直したらしいですがすごい広いお屋敷です
看護婦さんになったMさん
最近会ってないけど私の行く病院で会うことができます
次回会うことがあったらこの話をしようと思っています
そのころからふじの花は見事な長さでよい香りが広がり
夢の国にきたような感じでした
犬との散歩で毎日この近所を散歩するなんて
まさかまさかの人生です
房は少なく少し寂しいですが
今年も樹齢450年・・一本の木で藤棚が広がっています
GWまで花が持ってくれるといいなぁと思います
昨年の記事はこちら