範疇を越えると笑いしか出ない話

時間を８カ月ほど前に戻しまして「白い巨塔」のお話などを。

わたしが通院している病院には、隣県の大学病院の副院長が木曜日にやって来ます。あぁ、この話ねって続きではないんですが。

一見どころか二見・三見、とどう考えても接点が見つからないのになんでお知り合いなのかなぁ～？と院長やらそこそこ近しい人にはも分からぬだろう。

本当に接点と言うものが見つけられないもんねぇーーーー

この件に関しては本当に「わたしのターン」でカードを取り出したカードがどんな力を発揮するかなんて露とも知らず。呑気に考えてたんですが、よくよく考えるとガチで使い方を間違えられないカードでございました。

種明かしはきちんと・・・・主治医にはして来たけど。多分にして、主治医経由で院長には伝わってると思うけど・・・・地味ぃにプレッシャーを掛けられたと申してましたわ、主治医が。

あはは・・・・そりゃ、すまねぇ事をしたな・・・・

で、漸く落ち着いたと言うか半年過ぎて一段落したし、ちょっと余裕が出て来たので考えてみた。

考えれば考える程に笑いしか出ない。本当に、縁とは不思議な物で何処でどう繋がっていくのか誰にも分かりゃしない。

これを「味な物」で片付けては如何とは思うが・・・・いや、だから、まだ、わたしが手にしたカードは有効なのだろうか？

使えるもんは使い倒すが・・・・そこまでして貰いたい訳でもない。今回の一件にしても、大ごとにする気は毛頭ないのだ。

何処までどんな感じで伝わってるのか？はわたしには見えない。見たくても見れないのが答えだろう。下手にこれ以上は首を突っ込まないのが得策だ。

けど、一介のおばはんと大学病院の副院長の関係とは？だよね。身内でも何でもないんだから。そこら辺を考えてたら笑いしかでなくなった。

キャパ越えたらもう駄目ね。思考が上手く付いて行かない。そっかぁ～人間ってば範疇を越えると考えを放棄するんじゃなくて出来なくなるんだと。

もう、笑いしか出ない。可笑しくて笑うんじゃないのよ、本当に笑いしか出なくなるって。