たった1日を跨ごすだけで世界が変わる。
2020年の幕開けとなる。
どうせ相変わらず愚痴るだけ愚痴る日々を過ごすのだ。
ここ最近も憂鬱だけど昨年と比べたら雲泥の差である。
晴れて無職になり奔走しまくった1~2月。
怒涛の様に過ぎ去って行った日々。
振り返ってみても何も見えない~生まれた街なんて捨てたよぉ~
今日から明日へと流離うだけぇ~
かなり略してますが、これが分かる人はお友達です。
過去を振り返っても戻れる訳ではないが・・・・時折、あの時あぁしてればとか思うけど・・・後の祭りだし。
人生は博打なのだ。起こった事も口から出た言葉も取り消しなんて出来ない。
上手く転べれば怪我なんてしないが、下手くそだからしょっちゅう怪我ばかり。
これを試練と取るかどうかは自分次第なのだが、どう考えたって苦行でしかねぇな。がわたしの考えだ。
その苦行が報われるならそれに越したことはないのだが、報われたことなど一切なし。
天の邪鬼でひねくれ者。取扱注意な人間なのだ、わたしと言うヤツは。
本当に、他人と違うと気付かなければまだ救われたかも知れない。
だが、気付いちゃったもんだから自分でさえどう自分を取り扱えばいいのかが判らない。
本当に病院で色々と検査して貰ったら何かしらの病名が付けられるだろう。
しかし、何処の病院の何科に行けばいいのかさえ分からない。
やはりここは、心療内科だろうか?
何とか普通に見えるように振舞ってはいるが、何時ボロが出るか・・・・時間の問題である。
とにかくは、散財する癖を直そう。
7月から散財しまくった。これでもか、と言うくらい。
何しろ物を買う時は、年金と国保と市県民税が払えるじゃん。
と考えて踏み止まる時もある。
が、大半は一線を越えている。もう、価値観も金銭感覚も訳が判らなくなってきている。
ン年ぶりに買った月刊誌の850円に「へっ?こんな高いの」
精々5~600円程度だと思っていたのだ。
既におかしいよね。
これは多分、オタクで培った金銭感覚によるものであろう。
同人誌に3000円とか・・・・・・勿論1冊のお値段。
個人で出版する訳だから高くなるのもあるのだが、中には儲け重視っー人も居るんで。
因みに3000円とかになると厚みが3センチくらいある。
びっちりと文字だらけ。細かく書くと長くなるので割愛。(小説やらエッセイが好き)
つまり、言いたい事は大手の企業の出版物なんだからもっと安くて良いじゃん。
果して出版物の適正価格は幾らが妥当なのだろうか?
まぁ、ページ数にもよるしカバーやら丁装やら(箔押しとかね)そこら辺の兼ね合いもあるのだろうが・・・・
因みに以前のブログで付録に釣られたと書きましたが、今回買った月刊誌の付録は「軍手」です。
そう、あの、10双でお値打ち品の軍手です。だって、百姓貴族の軍手なんだもん。
わたしは、鋼の錬金術師のファンなのだ。(ここでするか?カミングアウト)
実物が見たい人は書店で見つけてね。ここで写メをアップしようとしない辺りがわたしなのだ。
スマホにまだgooの投稿用アドレス入れてないのよ。
先日買った百姓貴族6は当然のことながら特装版。
で、なんでこんな話になったのだろう?
あと2時間ちょっとで2020年。布団乾燥機さまが仕事を終えたら寝ます。
今年の紅白ほど面白くないものは無いだろう。もう、出演者が判明した時点で紅白は無いなと思った。
気が向いたら夜中に起きて改めてブログを綴るだろう。
そんな訳で、よいお年をお迎えください。