午後から...運が良ければやろうと思ってた作業が中止。
たま〜〜に小雨の連続、天からの恵みでした。
それに、またまた新しい野菜を見〜〜っけ!
ポチッとしました、懲りない奴です。
でも、....上手く栽培できれば、とっても楽しみな新顔野菜になりそう。
今....ワクワクです!
来春から使える、ガッテン農法式の ”育苗用土” ....作りました。
これは、前回(→コチラ)の ”発酵腐葉土” と違って、最初から畑の土を使います。
畑の土は、耕盤層(硬盤層)の下の、
肥料っ気の無い土が良いそうですので、...
深〜〜〜い所から確保しました。
以前、イモ類の土中保存をしたすぐ近くで、
少し掘ったところに硬い土の層がありました。
しかし、今回はなかなか出てきませんので、
ここまで深くなってしまいました。
耕盤層が無い畑では、
ここまで掘らなくても良かったかもしれませんね。
(もしかしたら...40cmぐらい?)
とにかく、深いところにある、
肥料っ気の無い土を使うのが良いそうです。
この採土は、とても面倒な作業ですので、
来春用だけでなく、もう少し先の分まで確保しました。
10リットルのバケツ6杯半...およそ、65リットル。
年に一度の作業なら、まあ...いいかな?
今回の育苗用土の ”もと” は、1年先まで待てない場合に作る、”スピード育苗用土”。
1ヶ月で仕上がるそうです。
今は寒いから、
もしかしたら、もっと時間が掛かるかもしれません。
(米ぬかの、”ぼかし肥料” ...みたいに?)
内緒の材料を、きちんと測って混ぜ混ぜ。
これが簡易式だとはいえ、
発芽が良くなる育苗用土になると思うと....
ワクワク...ニヤニヤ...してしまいます。
完成!
左端が前回作った発酵腐葉土。
せっかくだし、足りないかもしれないし、腐葉土もある....
発酵腐葉土...もうひとつ作りました。(真ん中)
右の漬物樽が、今回の ”スピード育苗用土” です。
スピード育苗用土は倉庫内で保管ですが、
発酵腐葉土は、日中は陽に当ててポカポカさせます。
すぐに発酵が進むとおっしゃってます。
ちなみに、前回忘れてましたが、
発酵腐葉土の、腐葉土が準備できない場合は、
畑の土で代用できるレシピも書かれてますよ!
( ”土ぼかし” ...になります)
畑のテコ入れになる、発酵腐葉土や土ぼかし、
育苗の発芽率が良くなる、育苗用土の作り方。
その他、野菜の育て方や採種の仕方、などなど....
三浦さん流の自然農が詰まった本、一冊あると便利!
私の自然農は竹内さんの方法が軸になってますが、
いろんな方のやり方を取り入れて、
もっと、ワクワクな畑と野菜を育てたいですね。
そんなワクワクな野菜が少し届いてます。
・縮緬葉からし菜
葉がチリチリになる品種ですが、春蒔きが出来るので購入してみました。
秋蒔きだけの黄からし菜のように、虫除け効果があると良いですね。
これまた売れるかは、私の頑張り次第....根気次第?
・寺島茄子
見た目は普通のナスですが、
今、栽培してるミニなすより大きめの、小ブリナス。(6~7センチで収穫)
以前から候補にあげてましたが、見た目が普通なので保留してました。
来年復活予定の白のミニナスをやめて、寺島茄子を栽培してみます。
味は文句なく美味しいらしく、漬物がオススメ。
加熱でトロッとするそうです。
・黒田五寸人参
一般的な五寸ニンジンですが、
土作りと栽培が軌道に乗ってから、
本命の品種に切り替えます。(数が少なく高いので...)
とりあえず、こんなタネ....仕入れてみました。
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