”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦!

持って来ちゃった。

こんにちは。
暑いですね〜今日も。

まだ4月ですけど、暑過ぎないかな?
ちょっと心配。

今日の畑は、昨日の宣告通りに、
ストチュウ散布から始めました。

久々の登場、昨年の12月以来です。


ちなみにこの場所は、
Cの畑で、灰や消し炭を作るために、
竹を燃やした場所です。

雑草の種も燃えてるので、
しばらくは生えないでしょうが、
ここに生える雑草は、元気よく育つかもしれませんね。

このストチュウの中には、唐辛子とニンニクのエキス、
米のとぎ汁乳酸菌も入ってます。

他に、液体肥料や有用微生物、
いろいろなエキスを混ぜてもいいそうです。

葉の隙間や裏まで、念入りに撒布しました。

昨日、念入りに手作業で駆除したのに、
大きいアオムシが、
3匹もいたキャベツがありました。

慌ててましたが、ピョンピョン跳ねたり、
飛んでいったりは、してくれません。

成虫と違って、嫌がるけどそのまま居座るので、
ここは、手作業での駆除になります。

こんなの、どこにいたのでしょう?

まさか、別の場所から昨夜のうちに引っ越して来た?

そのくらいのサイズで、見落とすのが不思議です。
やはり、卵を産ませないのがベストですね。

そうそう、昨日のキャベツ、極早生早春甘藍(渡辺早春)。

もちろん、食べましたよ〜!

食べましたが、
感想は、もうちょっと待ってくださいね。

その代わりに、ソラマメの感想を。

あんなに小さいのに、美味い、味が濃い。
最高でしたね〜。

品種は、固定種の早生蚕豆(ミンポー)です。
丈の低い品種ですが、私の畑のは小さ過ぎでしょう。

でも、味はバッチリです。

それと、もう1種類、栽培してます。

やはり固定種の、
陵西一寸蚕豆(りょうさいいっすんソラマメ)もあります。
これは、病気に強いのが特徴みたいです。

ある農家さんが、
一寸ソラマメは、肥料切れでよく育たない。

味が良いのは、
固定種の、お多福蚕豆(おたふくそらまめ)。

この品種、ぜひ栽培してみたいです。

それから、・・・

実は、パセリですが・・・

持って来ちゃいました、畑で発芽した2本。

自宅で鉢上げ分が、
全て元気に生き残ってたからです。

あれだけ根をいじったのに・・・

移植を嫌うはずでは・・・?

では、試しましょう!

いかん、また病気が・・・

つい、実験したくなりまして、
昨日、土ごと掘り返して持ち帰りました。

かなり深く掘り返したのですが、・・・

ブチっ・・・

プチっではなく、ブチっです。

以前 、写真をUPした、ヨモギのような直根が、
真っ直ぐに伸びてて、先が切れてます。

しかも、結構太い・・・

まだまだ、深く伸びてそうで、
これでは、確かに移植は無理ですね。

しかし、ポットなどで、そこそこサイズに
育苗してからなら、畑に移植可能かな?
そう思いました。

でも畑の分は、もうダメでしょう。

直ぐに家に帰り水をあげましたが、
その時点で枯れたようにフニャフニャ。

写真、撮っとけばよかったですね。

でも、一晩で信じられない光景が・・

移植、可能でした。

あれだけ頭を悩ませ、
紙ポットで育苗、そのままポットごと定植かなと
思ってましたが、必要ないですね。

やはり、どんな馬鹿馬鹿しい実験でも、
やれる機会があれば、試してみるものです。

結果オーライでした。

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