”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦!

いつもゴメンね。そして・・

おはようございます。

今日もいい天気です。
良過ぎて、また雨が恋しくなりますね。

畑の方は一段落ですが、
緑肥さえ成長すれば、まだまだマルチしたいとこです。

ですが、さすがにそんなに成長はしてくれません。

それに、連日の作業は前かがみが多いので、
腰や背中に負担が大きいのです。

立って、背筋を伸ばしながら休憩をしますが、
定期的に休ませてあげないと悲鳴をあげます。

特に最近は、キャベツの虫の駆除が影響してます。

こいつで腰と背中のマッサージを毎晩してますが、
昨夜は痛みが酷かったです。


ストチュウも散布したし、今日は休息日にしました。

このような負担が軽減できるように、
仕事のやり方を工夫しなければいけませんね。

それと、キャベツの試食ですが、
昨夜は、店で購入したキャベツと味比べをしたのです。




1が渡辺早春、2はその芯でイラストのAの部分、
3は店で購入した一般的なキャベツです。

ちょっと前にようやく野菜が安くなって、
大きなキャベツが1個100円で、2個購入しました。

その味は薄くて、100円でも厳しいものでした。
歯ごたえも、かなり・・・

当時は、野菜の高騰が続き大変でしたが、
今だと、おそらく1個にしておいたであろうキャベツ。

あのサイズで100円は、
味が想像できましたので・・・

で、今回、味比べのキャベツは、サイズも普通サイズ。
見た目も普通。

大きさと重さの見本も兼ねて購入したわけですが、
やはり、記憶だけでなく、
同時に食べ比べをしたかったのです。

個人的な好みの評価ですが、・・・

まず、見た目。

青臭くて美味しくない外側の葉をとっても、
緑が濃いと美味しそうですね。

まだ、中までは確認してませんが、
徐々に濃い黄色になっていくと思われます。

購入キャベツは、よくある白いキャベツです。
かなり外側から白く、中も同じ白さ。

たまたまかもしれませんが、
このタイプは、いつも味が薄いパターンです。

たまに、1のようなキャベツを購入できたときは、
2のように分けて刻み、盛りつけます。

ここが甘くて美味しいので、
ここだけ、まとめて食べたいからです。

Bもさらに甘くて美味しいので、私は食べます。
レタスや白菜も同様です。

ここを通って栄養を送るので、
栄養たっぷりで甘いのです。

美味しくない野菜は、ここが味がしなくて、
甘さもありません。

最近は、Bを捨てずに
食べることを進める事を見かけます。

もし、捨ててる方は、
試しにかじってみてください。

硬いですが美味しいです。

Bの中で中心部分は、まだましですので、
せめて、そこだけでも。

そして、肝心の味と食感です。

2日前に、単独で食べた時は、
久々に味の濃いキャベツを食べ、感動でした。

私なんかでも、品種を選べば、この味が出せる。
もし、栽培の知識と技術が上がれば、もっと・・・

畑の土が良くなれば、もっと・・・

特別な肥料や、栽培方法ではありませんが、
そう、期待させてくれました。

でも、やはり、同時に食べて比べたくなり、
夕べ、食べ比べをやったのです。

味は、3は以前の100円のものに比べ、
はるかにマシでした。

しかし、1は全然違います。
もっと味が濃く、美味しいのです。

ちなみに、味見は、まず何もつけずキャベツのみ。
次に、ノーマルなマヨネーズを少しだけです。

食感も、やはり良かったです。

3は少しフニャっとしてるといいますか、
1がパリッとしてる感じです。

たかがキャベツです。
いつでもどこでも手に入る、珍しくもない野菜です。

でも、他にもまだありますが、定番中の定番野菜。

まず定番野菜は、
必ず押さえておきたいと思ってます。

以上が、極早生早春甘藍(渡辺早春)の食レポでした。

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