昨日は散々な日になってしまい、ストレス溜まりまくりです。
予告通り、朝一番で仕事を休んで鍵を注文しました。
明るくなってから、色々と必要なサイズを測って、
(一部、鍵を分解してサイズの計測)
昨夜、見つけておいた、
可能性のある万能タイプの鍵のサイズ内なのを確認、即注文でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/84/1b1ccfec1be726e76c5438d7c9703132.jpg)
安くて、簡単に出来そうなので良かったですが、
3万ぐらいで業者に、・・・と思ってたので何より。
予定ではありますが、明日、到着します。
それまでは、開き戸の内側に
2本のつっかえ棒で開かなくしてあります。
ここまでしなければならないなんて、異常ですね・・・。
ここからは、昨日、ブログに書く予定だった内容です。
出荷用に、里芋を少しだけ収穫しにB畑に行って、
最初にモグラやジャガイモのチェック。
開いてない・・ここもダメ・・で、最後のワナが・・・開いてる!
今回のモグラは3回も罠から逃れて4度目の正直。
いた〜〜〜〜、B畑は15匹目。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/01/81cacd0b07fbea9a85b54ce279fa5856.jpg)
今回は、ジャガイモも緑肥もかなりの被害でした。
そしてジャガイモですが、
実は、以前、フンらしきものを見つけてて、害虫のものらしいとわかって、
対策に米ぬかを持ってきてました。
やはりあるな〜〜フン。
増えてました。
ジャガイモにあまり肥料はやらないのがいいらしいのですが、
米ぬかが効果が出る前に収穫なので使う事にしました。
ジャガイモの株間に少しずつ置いていくだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/6f/c2713044a8413501206fc3ed3bce2f23.jpg)
ヨトウムシ やネキリムシが食べて死んでしまうそうです。
実際に、ネキリムシ(夜蛾の幼虫の総称)の中の黒っぽい奴を捕まえて、
畑の土と米ぬかをタッパーに入れて、実験された方がいます。
すると、すぐに米ぬかの中に潜り込み、
12時間後くらいに確認したら死んでたそうです。
それを真似てみたんですが、効果があるといいですね。
米ぬかを置いてる最中に見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/75/caf1c8815a37f8b6b26a5eacecc8a000.jpg)
昼間は土の中にいるはずですが、
曇りだったので出てきたのかもしれません。
勿論、退治しました。
里芋は、赤芽大吉を4株、赤芽を再度、試し堀りで1株収穫。
味は、ほとんど差がなかった2品種ですが、
見た目は赤芽が綺麗ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/24/53a7b52efe37acee59d7e506a1dab2dd.jpg)
消費者代表ではないですが、隣のお母さんに見てもらったら、
赤芽の形の綺麗さにびっくりしてたので、やはり見た目、大事ですね。
収穫は、どちらも1回霜が降りた後になる品種なので、
まだ早いですが、そこそこ大きいです。
今回の種芋が、赤芽大吉が大きくて、赤芽が小さめだったので、
収穫にも、そのような差が出てます。
写真以外の分まで比べたら、一目瞭然でした。
来年は、最初の予定通りに、石川早生と赤芽(セレベス)の
2品種になると思います。
そして、今年の親芋は、来年の種芋として使います。
すると、小芋を種芋にするより大きいものが収穫できるそうです。
赤芽は親芋も食べられますが、出荷も自家用にもせず、
種芋保存します。
ただし、収穫した小芋がついたままの保存がベストなので、
出荷した残りの親芋分は、一か八かの保存になります。
(小芋がついてた部分から腐敗するらしいです。)
運良く、少しでも多く使えるのがあるといいですね。
これ、D畑のまだ畝を作れなかった場所ですが、
今年も作りません。
代わりに緑肥のオーチャードグラス と、イタリアンライグラスのタネを蒔いて、
タネを採りたいなと目論んでます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/9b/a014ecbd2dd72dd6a86959a1fc9f98b9.jpg)
なぜ、ここでやるかと言いますと、写真の真ん中奥にも写ってますが、
ここのD畑は竹が生えてきます。
クズな男が、それを黙ったまま私に使わせたのです。
近くの畑で作らせて、自分が偉そうに口出しする機会を作る為。
でも、過去に口出しした時に、
私にコテンパンにやられたんです。
(母親には、逆に私がコテンパンにやられましたが・・・)
だって、もともと、自分たちにの土作りがダメだったのと、
当時、時間をかけて改善してる最中。
大変な畑で、同情はすれど、
偉そうに言える立場ではなかったから。
正論で反論されたら、すぐに黙りこくって、
哀れな男でした。
でも、畑は畝を作ってる場所も竹だらけで苦労してます。
居なくなっても、畑でも家でも迷惑な男です。
話は戻りますが、
上の写真のようにタネを蒔いても、
ところどころに発芽の良くない場所があります。
土が乾燥しすぎて、期待した雨も空振り。
動物(猫とアナグマ?)の足跡もあり、その被害もあったかも?
一応、タネを追加で蒔いておきましたが、
米のように育苗ができないかな?
そう思いました。
少しだけ発芽の良くない場所の畝は、
育苗した苗を植えられれば、かなり助かります。
タネは余ってます。
やりました、・・・育苗。
まず、72穴のセルトレイで2枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ed/08c1f6ea342895611795bef36bf3d0ee.jpg)
そして、これも2枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e3/659666ffcd8aaa59f2c0a3f2c4a4e740.jpg)
コメのように、ばら撒きしましたが、
あとで移植しやすいように、7~8cmごとに仕切りを入れときました。
うまくいけばの話ですが、
芝生のように植え付けられないかな?・・・です。
おバカな実験ですが、草マルチをする緑肥、大事なんです。
そして、BとCで緑肥を蒔き直してますが、雨が難しい。
育苗の成功を強く望んでますが、どうなるか?
今日は、話が長くなってしまいました。
最後までお付き合い、有難うございました。
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