”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦!

鳥害...芋の傷み...モグラも...

こんばんは。
きのう収穫した、紫山芋。

8割以上乾燥できてたので今朝の寒さに耐えるべく、
もみ殻に埋めておきました。

そして、昼前に暖かくなってから出して、
残りを乾燥させながら、土を払うつもりが...

赤丸部分がまだ乾いてませんが、
これは、芋が傷んでたから内部から水分が出て乾いてないのです。

乾いたもみ殻ですので、傷んだ芋でなければ、
真ん中の芋のようにほとんど乾いてるのですが、
残念ながら、最後の紫山芋は4/5は...ボツ。

里芋

これも、傷みがあると乾きませんが、
初期の傷み始め...という芋が結構ありました。

残念ながら、最後の里芋は同じように、
3/4は...ボツ。

非常に、虚しい結果で終わりましたが、
少し希望を持てることもありました。

里芋の種芋

毎年、かなりの傷みが発生してしまうので、
いつも、かなり多めに保存してますが、
ビックリするくらいに、殆ど傷みはありませんでした。

ぷにぷに、ぶよぶよ、ドロっとしてたのは2〜3個だけ。

ただし、もともと、芋の先に傷みがあるのもいっぱいあり、
これ以上、傷みが広がらなければ切って使えるかもって状態。
しっかり乾燥させてではありますが、一か八かで保存してました。
(そうでもしないと、足りないので...)

したがって、3週間後の、
3月からの芽出しを始める時に、はっきりします。

本来、里芋の長期保存は、
小芋を外したところから傷んできますので、
丸ごと綺麗に保存が鉄則。

でも、私の場合、
大きな親芋を使いたいので、毎年苦労してましたが、
やはり、アレをするだけで保存の成功確率が上がるかも?

今年の栽培分でも、勿論やりますので、
その結果次第で、アレが効果ありと言っても良いかも?

午後からは気温が上がったので葉物野菜の収穫。

瑞々しい早朝が良さそうですが、
今の時期は凍ってるのでできません。

昼頃も、曇りの寒い日だと、
野菜が元気過ぎて折れやすいです。

人間が我慢できても、
野菜に合わせないといけません。

のらぼう菜

摘芯がてら、最初の収穫をした株は、
わき芽がどんどん育ってます。

今の寒い日々だと生育が遅くて、まだ収穫できませんが、
もともと生育が遅かった株を収穫。

超〜〜大株に育ったものは、
最初の収穫の際に、すでに収穫直前のわき芽がいっぱい。
それが大量に収穫できました。

何らかの要因があってのことなのか?
(小さいうちに虫に食べられ摘芯された?)

もともと、そのような生育をする株?

とっても有難い株に育ってるので、
意図的に出来れば嬉しいですね〜!

ケール

鳥に餌が、やっぱり無いみたいですね。
いくら美味しいからって...やめてよね。

じ〜〜っと、育つのを待ってたのに、
棒だけに...

A畑の雪菜、庭や育苗スペース、
全てボロボロに食べられてて、
犯人が鳥で間違いないのも確認できてます。

最近は、のらぼう菜や紅菜苔も食べ始め、
花菜と縮緬葉からし菜だけが無傷...

タアサイも、食べるところと食べないところがあり、
B畑は被害が少ないですが、
これからは、菜の花のために収穫を控える予定。

まだまだ困難な日々が続きますね。

頑張ろう!

久々のモグラ(B畑)

久しぶりの侵入だから餌が多めだったのかな?
写真以上に、お腹が...パンチクリン!

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