きのう収穫した、紫山芋。
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8割以上乾燥できてたので今朝の寒さに耐えるべく、
もみ殻に埋めておきました。
そして、昼前に暖かくなってから出して、
残りを乾燥させながら、土を払うつもりが...
赤丸部分がまだ乾いてませんが、
これは、芋が傷んでたから内部から水分が出て乾いてないのです。
乾いたもみ殻ですので、傷んだ芋でなければ、
真ん中の芋のようにほとんど乾いてるのですが、
残念ながら、最後の紫山芋は4/5は...ボツ。
里芋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/58/b174b0a4baed222ff9ad54300ed7ec29.jpg)
これも、傷みがあると乾きませんが、
初期の傷み始め...という芋が結構ありました。
残念ながら、最後の里芋は同じように、
3/4は...ボツ。
非常に、虚しい結果で終わりましたが、
少し希望を持てることもありました。
里芋の種芋
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毎年、かなりの傷みが発生してしまうので、
いつも、かなり多めに保存してますが、
ビックリするくらいに、殆ど傷みはありませんでした。
ぷにぷに、ぶよぶよ、ドロっとしてたのは2〜3個だけ。
ただし、もともと、芋の先に傷みがあるのもいっぱいあり、
これ以上、傷みが広がらなければ切って使えるかもって状態。
しっかり乾燥させてではありますが、一か八かで保存してました。
(そうでもしないと、足りないので...)
したがって、3週間後の、
3月からの芽出しを始める時に、はっきりします。
本来、里芋の長期保存は、
小芋を外したところから傷んできますので、
丸ごと綺麗に保存が鉄則。
でも、私の場合、
大きな親芋を使いたいので、毎年苦労してましたが、
やはり、アレをするだけで保存の成功確率が上がるかも?
今年の栽培分でも、勿論やりますので、
その結果次第で、アレが効果ありと言っても良いかも?
午後からは気温が上がったので葉物野菜の収穫。
瑞々しい早朝が良さそうですが、
今の時期は凍ってるのでできません。
昼頃も、曇りの寒い日だと、
野菜が元気過ぎて折れやすいです。
人間が我慢できても、
野菜に合わせないといけません。
のらぼう菜
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摘芯がてら、最初の収穫をした株は、
わき芽がどんどん育ってます。
今の寒い日々だと生育が遅くて、まだ収穫できませんが、
もともと生育が遅かった株を収穫。
超〜〜大株に育ったものは、
最初の収穫の際に、すでに収穫直前のわき芽がいっぱい。
それが大量に収穫できました。
何らかの要因があってのことなのか?
(小さいうちに虫に食べられ摘芯された?)
もともと、そのような生育をする株?
とっても有難い株に育ってるので、
意図的に出来れば嬉しいですね〜!
ケール
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鳥に餌が、やっぱり無いみたいですね。
いくら美味しいからって...やめてよね。
じ〜〜っと、育つのを待ってたのに、
棒だけに...
A畑の雪菜、庭や育苗スペース、
全てボロボロに食べられてて、
犯人が鳥で間違いないのも確認できてます。
最近は、のらぼう菜や紅菜苔も食べ始め、
花菜と縮緬葉からし菜だけが無傷...
タアサイも、食べるところと食べないところがあり、
B畑は被害が少ないですが、
これからは、菜の花のために収穫を控える予定。
まだまだ困難な日々が続きますね。
頑張ろう!
久々のモグラ(B畑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/77/3c10c69a987d7d1c49ce2dbba014764f.jpg)
久しぶりの侵入だから餌が多めだったのかな?
写真以上に、お腹が...パンチクリン!