朝、久しぶりに雨が降りました。
最近、桜島の灰が少〜しですが降ってたので、
ようやく綺麗になりました。
でも、寒くて雪がガンガン降ってる地域は、
今日の帰宅時間、明日の出勤時間、大変でしょうね、
ニュースでは、雪ばっかり。
雪が積もるのは年に1〜2回かな?
ぐらいの地域なので、やはりここは暖地です。
でも、明後日くらいから、
最低気温がマイナスの日が続きます。
また水漏れの心配が・・・
さ〜て、雨ですので、
朝から畑の土の改善方法を調べてます。
薬剤で簡単にできる製品も見つかりましたが、
それは使う気にはなりません。
草マルチと有用菌を撒くのがいいのかな?
そう思いながら、
以前、もみ殻を土に混ぜる(すき込む)方法を、
ちらっと見たのを思い出して調べ直しました。
一般的に、生のもみ殻は土の乾燥防止や、
雑草抑制に土の表面に撒くことはあっても、
すき込んではいけない。
すき込場合は、炭(もみ殻くん炭)が良い。
詳しいことは長くなるので省略しますが、
生だと窒素不足になる。
定説のようにすぐに出てきます。
でも、生のもみ殻を大量に蒔き続けたり、すき込んだり。
結構、実践して成果をあげてる農家さんや、
家庭菜園の方もいらっしゃいます。
ケースバイケースでしょうから、
私の畑に通用するかはわかりません。
土壌分析で黒ぼく土と言われた畑の土ですが、
粘土質の畑で栽培されてる方のブログの、
写真や症状を比べると一緒なんです。
一口に黒ぼく土と言っても、
細かく、いろんなタイプがあり、
粘土質に近いタイプのような気がします。
あくまで素人予想です。
育成中の緑肥の草マルチはもちろん、
有用菌だけでは時間がかかりそうで、
もみ殻の大量投入も検討中です。
”失敗がすぐに分かり、すぐに別の方法でやり直し。”
これができないので、慎重に検討しなければなりません。
もうちょっと調べてから・・・ですね。
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