昨夜、た〜〜っぷりと降りました。
いや、...今朝...ですね。
寝る前までに、
シトシトと降り続いたので安心して眠りにつきましたが、
今朝の方が、たっぷりでしたね。
まあ、とにかく...これだけ降れば一安心です。
カラカラ状態が結構長かったですが、
真夏と違い、そこそこ土が湿ったままの畝があったので、
少しずつ畑の土が改善されてます。
やっぱり草を生やすって大事な事ですね。
とりあえず、今日は一日中 休みました。
すでに収穫が終わってる作物ですが、
以前...仕込んでおいたアレ!
試飲しました。
ガーデンハックルベリーです。
レシピの定番はジャム。
しかし、パンに塗ったり牛乳に溶いたり。
他のレシピも欲しいですよね。
で、...フルーツビネガーを作りました。
探したレシピでは、
定番は氷砂糖と酢で作るみたいですが、
三温糖のレシピもあったので、両方を試しました。
飲み方は、ソーダで割って飲むのがどのレシピでも定番でした。
かなり薄めにしましたが、しっかりと味もあり、
酢が苦手な子供が飲めるかも?
ブドウジュースに似てるかな?
私、...ハマりそうです。
砂糖の違いの比較は、
どちらも文句なしに美味しい。
氷砂糖と比べて、
三温糖は少しカラメルっぽさがあり、
好みで選べば良いと思います。
氷砂糖でなくても結構おいしかったので、
今度は、白砂糖でも挑戦してみましょう。
そして、酢をアルコールに変えて、
果実種も作ってみましょうね。
夏の定番になると良いのですが...。
そして、フルーツビネガーの容器には、
これが残ることになりますが、...
食べてみると、とても美味しいです。
このまま食べると甘さが強めですが、
もしも、パンに挟んで食べると...
僅かに酢を感じるかな?...ってジャムみたいになりそうで、
多分、美味しいはずです。
今度試してみましょう。
飲んでも、食べても...
どちらも、酢のキツさは一切感じなくて、
程良く酢を感じられる、美味しいフルーツビネガーでした。
今回はレシピ通りにして甘さが強かったのですが、
私の好みは、もっと甘さ控えめ...糖分は半分で良いかも?
昨日までの写真で、
野菜も、ちょっとご紹介しましょう。
採種用にポットに鉢上げして、
大きく育てて植え付けました。(C畑)
こっちは赤!(A畑)
それぞれ違う畑に植えて、
隔離栽培で採種に挑戦ですが、
フダンソウは、アカザ科のフダンソウ属になるので、
テンサイ(砂糖大根)、テーブルビート(ビーツ)、フダンソウと交雑します。
従って、ビーツは...育苗スペースに植え付け。
一応、春までには、
周りに別の品種がないか確認しておきましょう。
そして、明日の収穫の合間には、
これも植え付け予定です。
寒さにとても強い品種のホウレンソウ。
大きめのポットに3粒蒔きしました。
もみ殻は、ただ乾燥を防ぐためですので、
あまり関係ありません。
すでに畑には、セル苗を植え付けてますが、
京都の方が、ビニールマルチに空いた穴に、
3粒蒔きの間引きなしでの栽培をいつもされてるにをヒントに、
セル苗を3本づつ固めて植えてみました。
(フダンソウやビーツ同様に、こちらも直播より生き残ってます)
だったら、...
ポットに3粒蒔きで良いのでは?
で、...実験してみました。
(セル苗よりも、植え付けが楽なんです。)
発芽適温が低くてもOKな作物ですので、100%発芽。
一粒から2本発芽も、たくさんあります。
これを間引き無しで植え付け。
ある程度まで育てて、
最終的には1本になるように間引き収穫。
その1本を、”越冬” させる予定です。
何の為に?
もし成功したら、...
その時に、ご紹介しましょうね。
今年の春に、
”ミッちゃん” の畑でヒントを見つけたので、
それをもとにした実験です。
育苗スペースの実験の方は、
モグラでボッコボコにうねりまくってますが、
かろうじて...実験を継続できてます。
さあ、どちらも成功するといいですけど、...頑張れ〜!
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