朝、8度ぐらいでしたが昼は23度。
ちょっと汗ばむかなってくらいでした。
先日、収穫したサツマイモは
もう少し乾燥させて長期保存にしたいので、
まだ倉庫に広げたまま。
昨夜と今も、夜間は台所の勝手口に移動して、
10度以上をキープしてます。
大丈夫な気もしますが、意外と寒い地域で、
予報よりもかなり寒い...という日がよくあるので念のためです。
やっぱ、...ジャガイモって保存が楽で良いですね。
今日は一日中、C畑で作業でしたが、
午後からは、フダンソウ(スイスチャード)の植え付けです。
先日のビーツ(B畑)に続いて、
直播き失敗の尻拭い...かな?...育苗して再挑戦です。
でも、どちらもモグラが侵入して、
真下を通ってるので心配ですね。
一応、...B畑は、今の所侵入を防げてますが、
直前の罠で...3匹でしたっけ?
まだまだ心配です。
C畑はボコボコ畝(ニラ畝)を修復後、今朝もボコボコ。
生き残ってる4本のすぐ横をボコボコ。
それ以外は、
真下だったから、あの世に旅立たれたみたいです。
ここへの定植はしばらくあきらめて、
とりあえず、害虫や乾燥(水不足)?...で失敗の、
山ほうれん草(緑のフダンソウ)畝だけにしておきました。
ここの生き残りは3本ですので、
かなり悲惨な状況ですが、苗だったらなんとかなるかも?
植え付けた苗は、赤と黄色のフダンソウです。
久々に綺麗な色の根が見れたので写真撮りました。
しっかりと根が張ってるので綺麗に取り出せます。
ピンセットが写ってますが、
使わずに、下から棒で突いて出しての植え付けでした。
赤と黄色を、3本ずつ交互に植え付け。
早く大きくなって、
畑をカラフルにしてほしいですね。
避けた草マルチをギリギリまで戻したけど、
カラカラの畝ですので心配。
ここの畝は、全ての畑の中で
超〜〜カラカラの畝で手こずってます。
頑張れ〜〜!
ところで、フダンソウは、
漢字で ”不断草” と書きますが、
コレについて勘違いして栽培してました。
今までは、サラダ向きの小さな段階での収穫や、(10cmぐらい)
加熱用で収穫を目指してました。(20cmぐらい)
どちらも、株ごと収穫です。
このようにしていた理由として、
このような記事を見ていたからです。
”品種にもよるが、スイスチャードは周年栽培が可能。
年中、いつでも栽培が可能。(スイスチャードが不断草とも呼ばれる理由)
ただし、厳寒期や真夏は、(冷害や害虫等で)やや難易度が増すため、
プランター菜園の経験が浅い方は、4月〜7月、9月〜11月の中間期がお勧め。”
そして、種屋さんには、
3〜10月が種の蒔きどきとか、
発芽適温は25~28℃、春から秋までタネが蒔ける。
と、書かれてます。
これで、株ごとの収穫しか頭になく、
春と秋の、年2回の種蒔き...でした。
実は今年、
緑のフダンソウも(山ほうれん草ではない)購入したんです。
その品種は、
外葉から切り取り収穫できるとあったのです。
ここで、...もしかして...
と、思ってたら、...
あるブロガーさんがね、...
外葉から切り取り収穫....してたんです。
やっぱり〜!
再度、時間があるときに探しました、調べました。
すると、...
赤や黄色のフダンソウも、
外葉から切り取り収穫が可能なことを、
栽培方法と一緒に、イラストで紹介されてるのを見つけました。
そして、別のところには、...
”スイスチャードの和名である不断草(ふだんそう)という名は、
真冬には生育は鈍りますが、
ほぼ1年を通して育て収穫できることから名前が付いたといわれています。”
やっぱり〜!
来年は、春に苗を育てます。
セルトレイに種を蒔きますが、
ポットに鉢上げして大きく育てて定植します。
(最初からポットかも?)
大葉になる手前(草丈20cm)が食べ頃と言われてますので、
大株(少なくとも、30cm以内。)に育てて、外葉から収穫。
今頃ですが、...
フダンソウの出荷が頻繁にできそうな気がします。
栽培する野菜や品種が落ち着いてきたからでしょうか?
色々と気づき始めたことがあります。
再度、色々と調べ直す必要があるかも?
今冬も忙しいぞ〜!
今朝...
ルッコラの入り口(モグラのトンネル)の罠で捕まえました。
またまた、太ってるぞ〜〜!
そんなに餌(ミミズ)がいる?
良いのか? 悪いのか?
とにかく...ルッコラは無事、頑張れ〜!
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