色々ありましたが、今更・・です。
続きの農業はできません。
新しく、一からで大変ですが、考えないでやるだけです。
と言う訳で、去年もやった作業が再び始まりました。
先づは、目印用の竹の準備です。
細長いのは、畝と通路の幅を図るためのもの。
太いのは、割り箸のように割いて、
目印を付けたい場所に、挿していきます。
ここからは畑。
そして新人さんを紹介します。
陽菜さんです。
トラクターの様にはいきませんが、
無いよりはずっとマシです。
トラクターではなく管理機での耕運なので、
浅くしか耕せません。
従って、写真でも分かるかと思いますが、
もみ殻は結構大量に撒いたつもりでしたが・・・
まだ多くても良かったかも？
しかし、混ぜないよりはかなりいい感じです。
土の質は以前の場所と同じ黒ボク土ですが、
成分がやはり違います。
昔から知ってる普通の黒ボク土。
いや、どっちが普通かわかりませんね。
いずれにせよ、
黒いマニキュアとはオサラバですね。
準備した竹はこんな感じで使ってます。
本来なら今頃は、
耕さない不耕起栽培で夏野菜を作ってるはずでしたが、
また、一年、不耕起栽培はお預けです。
でも、籾殻のすき込みという違いもあり、
楽しみは楽しみです。
