引っ張って、茶色い土のような・・・フン? 牛糞?
牛糞だ〜。
しかも、た〜っぷり雑に入れて運んでます。
そして、道路にもボタボタ落としながらです。
2日間とも、それぞれ3〜4回、往復してました。
往復の時間も、ほぼ一緒。同じ畑に全部?
まあ、畑の広さや近くに複数あるかもしれませんが、
とにかく臭い。
見た目は、ごく最近、出たもので間違いないです。
全然、発酵させてない状態なので通るたびに、
ホント、吐き気がして仕事になりません。
しかも、厄介な雑草の種も
た〜っぷり入ってることでしょう。
もうヤメて!
臭い話はここまでです。
さて畑の畝作りですが、時間がかかってます。
まずは、こちらの写真。
”黒ぼく土” という土は乾燥状態で耕すと、
風で舞ってしまうほどでサラサラしてます。
でも水分を含んで固まると、粘土質の土のように
ゴロゴロして、重くて、大変です。田んぼみたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ce/3d0b6a335bb8308faa7a1181aeea06ef.png)
わずかに水分を含んで、風で飛ばないぐらいが
作業もしやすく楽なんですがね〜。
で、次が雑草の根が土に入り込んでる断面の写真です。
本来、土の中の根を残し、芽が出ないように、
成長点の下で刈ります。
根は、土中で分解され、栄養になりつつ、
土は耕されたままになります。
この農法考えた人、偉いな〜と思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/6f/b6e5587a188d51091d06e22c5f9cdcf0.png)
トラクターではなく、植物が24時間、
土を耕してくれるわけです。
微生物や小さな生き物達も同じです。
それを邪魔せず、むしろ手伝う感じでしょうか?
悪い言い方かもしれませんが、
人間は、自然の営みを理解し、うまく利用、
共存?する形で、野菜などを育て、収穫する。かな?
それから、以前にも書いた商品ですが、
貧血予防に、これ買って使ってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/1f/2258ce7868392c30fc958da356fdf2fb.png)
在庫切れで、一番希望ではありませんが、
入荷が遅過ぎて、これになっちゃいました。
鉄分補給で、”立ちくらみ” 無くなりますように!