暑い日がすでに始まったかも?
しばらくは、バンバン伸びる草や
蔓性の野菜の誘引作業に追われる日々ですので、
頑張らないといけません。
でも、無理し過ぎると、
まだ体が慣れてない気がするので、
夕方の終了を、時々早めに切り上げるようにしようかな?
さあ、...いよいよ夏野菜が育ってます。
キュウリ
この品種は、相模半白胡瓜。
お借りした資料では...
・特徴
現在ではほとんど栽培されなくなった半白胡瓜の代表種。
ずんぐりした形の黒イボ。
皮は硬めで見た目はごついが胡瓜本来の風味がありおいしい。
早生で節間つまり、夜温が低い時期に節なり性が強く、雌花が着きやすい。
・用途
胡瓜本来の風味があり、みずみずしく歯切れ良くサラダに最適。
馬込半白に比べ苦味が出ないので京浜市場で評判を呼んだというが、
極端な異常気象や高温乾燥などでストレスがかかると首部に苦味が出ることもある。
かなり脇芽を掻いてますので、ここまで時間がかかりましたが、
長く収穫できるように生長してくれるそうです。
胡瓜本来の風味...もうすぐ食べれますが、
最初の1本目は小さめで我慢しながらの収穫です。
うっかり収穫が遅れて、大きなお化けキュウリにしてしまうと、
一気に樹の元気がなくなってしまうので、気を付けましょう。
毎朝のルーティンは、
アナグマチェックから、黒イボ君のチェックに変更かな?
蜜源植物のアニスヒソップが、
今年も無事に越冬して花が咲いてます。
奥はゴーヤ畝、その奥にキュウリ畝です。
残念な事にミツバチはいませんが、...
蝶々がいっぱい来てくれます。
山わさびにも、い〜っぱい卵を産んでくれますよ〜。(おいおい...)
来年は、株間にレタス(ユーマイサイ)を予定。
紫山芋
軽〜く除草して、ドサっと草マルチ。
すでにてっぺんまで蔓が伸びて垂れてますので、
日当たりは心配ありませんが、
株元の草の根と喧嘩してるかもしれません。
矢印部分が、除草前...すごいでしょう?
株元は、もみ殻たっぷりで余裕でしたが、
梅雨の終わり頃から、草の勢いが凄かったです。
やっぱり、もみ殻の上に、
ドサっと草マルチでダメ押しですね。
手間ですが、今日の作業の手間なんか、
比較にならないくらいに楽チンです。
来年は、棚に捕まり始めた頃に、
たっぷりと草を敷き詰めてあげましょう。
草マルチ後の株元
こんなに細いツルですので、
タップリと草マルチしてないと、
草と見分けが付きにくく....間違って、
つい、うっかり、チョンとやろうものなら、
3〜4m伸びてても、あっさりとご臨終です。
でも、私も、そこそこ経験してますし、
そうそう簡単には...って、言いたいですが、
1本...チョン...とやってしまいました。
ゴメン!
新しい芽が出てくれないかな?
今からでは、生育が心配ですが、
新しい芽が出てくれないかな?
里芋、生姜、ウコン畝も、タップリと、畝全体を草マルチ。
生育が遅い生姜が少しあって、
全部、完璧には終わってませんが、
ほぼ終了でいいかも?
これからは、畝周りで栽培してる緑肥で足りるでしょう。
あ...C畑のツルムラサキと瓜類の畝も、
同じくらいにタップリと草マルチしました。
薄い草マルチをたくさんの畝に行っても、
隙間からツユクサなどがバンバン生えてきてしまい、
草負けしないように、ツユクサに種を作らせないようにお世話が大変。
だったら、...少しの畝で良いので、
タップリ、タ〜〜ップリと草マルチすれば、
お世話が大変な畝が減るでしょう?
手間要らずに近い畝が増えるでしょう?
このような畝をコツコツ、草がある限り続けて、
草マルチがタップリの畝を少しでも増やせば、
いずれ、楽になるはず!
と、...考えてますが、
果たして...そのようになってくれるのか?
ツユクサは手強いぞ〜〜!
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