風邪が治らないけど、悪くもならない....でしたが、
軽〜く、頭痛が復活してしまいした。(夕方前から...)
雨でしたので、大人しく寝てたんですけどね。
眠いから、寝てたんですけどね。
暖かくしてたんですけどね。
まあ、...明日の朝には、
コロッと良くなってると期待しましょう。
ところで...
皆さんの地域では、どんな里芋がありますか?
定番の品種は?
お好みの品種は?
色々と調べると、ねっとりした食感の品種が主流なの?
そんな感じの印象です。
私の地域では、
赤芽と言われてる品種と、 白芽と言われてる品種が一般的で、
人気があるのは、赤芽と言われてる品種のようです。
私の栽培中の品種は、赤芽(セレベス)だと言われてますが、
色々と調べて、インドネシアのセレベス島(現スラウェシ島)から伝来し、
それが名前の由来と分かりました。
そして、1年目に間違って送ってきた種芋に赤芽大吉があり、
それも育てた事があります。(注文したのは、石川早生)
赤芽大吉は、セレベスの系統品種と言われており、
子芋は、海老芋のようにやや縦長の形です。
育て比べと、食べ比べして、
赤芽(セレベス)と、石川早生を栽培。
栽培方法や、売れ行きなどを考慮して、
今は、赤芽(セレベス)のみの栽培。
ところが、...ところが...です。
ある情報で、またまた一から調べ直さねばならなくなり、
いまだに、混乱してます。
まず、赤芽里芋や赤芽大吉、赤芽芋....などと呼んでますが、
赤目というふうに、目の字が違うのも良く見かけます。
ただ単に、記事を書いてる時に変換ミスをそのままかな?
と思ってたら、...
あるサイトのセレベスの説明では、
芽が赤いのが特徴で、
「赤芽芋」又は「赤目芋(アカメイモ)」とも呼ばれていいる他、
「大吉芋」とも呼ばれています。
地上部は赤紫の茎で背丈が高い。
このセレベスの系統で「赤目大吉」という品種もあります。
とりあえず、「赤芽」と「赤目」は、
どちらでも間違いではなさそう...かな?
そして、セレベスですが、
一番信頼できる情報は、やっぱり竹内さんですね。
竹内さんは、この様におっしゃってます。
(お借りしました)
インドネシアのセレベス島(現スラウェシ島)から伝わったとされる品種。
芽が赤く、赤芽大吉とも呼ばれます。
親イモ、子イモとズイキのどちらも食べられる兼用品種で、
食感はホクホクしています。
写真付きで、
育てやすく多収。茎が赤い。
茎が赤いで、こんがらがってきました。
すぐに、昨年の写真を確認。
→コチラ →コチラ →コチラ
セレベスの様で、セレベスではないの?
芽の色も、セレベスと言われてるものよりも薄めです。(ピンク?)
もしかすると、赤芽大吉同様に、
セレベスの系統品種なのかもしれないですね。
で、...
試しに、種芋を購入しました。
芽の色は紫っぽくて、皮の毛が長いですね。
以前栽培した赤芽大吉に近いかも?
販売先で使われてた写真では、
茎の根元(収穫した親芋)は、濃い紫の茎でした。
とりあえず、保存に成功したら栽培できます。
正確なところは、まだまだ良く分からないのですが、
ある方のブログでは、よりセレベスの原種に近い品種かも?
などと言われながら、育てた里芋の写真が、
竹内さんの写真に近いのです。
里芋は交雑しにくいはずですので、
私のは、変異株でしょうか?
とにかく、栽培できますように!
確認できますように!
風邪が良くなってますよ〜〜に!
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