曇り予報でしたけど...シトシトの雨です。
今日も寝てろって事でしょうかね？
風邪は、多少...ましになってますが、
本調子ではありません。
相変わらず眠くてダルいですね。
大人しくしてました。
ネタがありませんので、
以前、チラッとご紹介だけした...育苗スペースのアレ！
→コチラ
”紅菜苔の変種？...あるいは、別の品種（野菜）との交雑種？
のらぼう菜の様な大きな蕾がついてて、
紅菜苔...いや、...それ以上に甘かったかも？”
コレの、最近の写真をチラ見せしましょう。
この上には、すでに花がいっぱい咲いてて、
隣の紅菜苔と一緒に極寒日も耐えてます。
こんなのが、今頃、バンバン収穫できたら良いですよね。
赤い紅菜苔と一緒に緑も....
でも、これは何者でしょうか？
見た目からすれば...油菜との交雑種？
味は、とても良かったので、
問題は採種がうまく続けられる品種なのか？...です。
念のために、
アブラナ科の野菜は、とても交雑し易い野菜で、
染色体の数が同じグループの野菜と交雑すると言われてます。
（一部、例外あり）
紅菜苔が含まれるグループ
【アブラナ科 アブラナ属】で染色体数10のグループ
アブラナ(在来油菜、赤種、和種) カブ、コマツナ、ノザワナ、ハクサイ、マナ、ヒロシマナ
タイサイ、ユキナ、チンゲンサイ、パクチョイ、タアサイ、キサラギナ、ヒサゴナ、ミズナ、
京菜、ミブナ、菜心、紅菜苔、イエローサルソン、ブラウンサルソン
のらぼう菜は？
染色体数はn=19 ですが...
他と交配しないアブラナ科野菜
採種は楽チンです。
さて、...緑の紅菜苔の今後は？
