明け方前から雨が降ってます。
ちょっと強い雨ですので、発芽したばかりの緑肥が心配です。
畝の土が崩れて覆いかぶさると死んじゃいます。
そのために、畝の端を緩やかに作ってますが、
かなり強い雨では、どうしても崩れます。
去年のA・C・D畑で痛い目に遭いました。
今年もそうなるかも?
緑肥は来月まで蒔けますので、
ダメな場所は再度タネを蒔きましょう。
ここからは、
昨日までの作業の報告になります。
定期的に雨が降り、気温も上がってきたので、
畑は植物が元気になってきました。
野菜も雑草も。
ちょっと前に心配してたソラマメも、
だいぶ背が高くなってきました。(40cm弱?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7a/ab5c66069e5053ef5187ad157cc3bee8.jpg)
しかし、写真の大きさは少ないです。
間違って数が足りず、苗の定植時期に直播きした分は
さらに小さいです。
でも、土のいい場所では、そこそこの大きさ。
初期の生長の時期に、
土の栄養が足りてないのも明らかです。
この辺を改善すれば次回は上手くいきそう。
何故ならば、えひめAIの効果があったようなのです。
”赤色斑点病” もしくは、”褐斑病”だと思われる斑点が、
増えてません。
最初の年はこれでかなりのダメージを受けましたが、
今回は違います。
枝も増えて大きくなってきました。
やっとマトモな収穫に近づけそう。
ただ、アブラムシも、たまにいらっしゃいますので、
その退治も含め、ストチュウ、えひめAI、米のとぎ汁乳酸菌、
3つを混ぜて葉に散布してます。
(アブラムシは、牛乳を薄めて使うのがよく知られてますが、
米のとぎ汁乳酸菌を薄めてかけても殺せます。)
なので、えひめAIが効果があったかは、
正確には不明です。
ま、効果があって元気になってるので私的にはOK?
ただし、数本は救えなかった分があり、
畝作りでお世話を怠けたツケもあります、・・反省。
元気に育った雑草も無駄にせず、
緑肥同様に草マルチにたっぷり使ってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/22/dd183411df3f0b0cd4ba46f6699e3c62.jpg)
余った、カスのようなニンニクのタネ球でしたが、
何本も太く育ってて、とても楽しみです。
ただし、・・
やはり、移植した分は小さいままで、
こちらはストチュウに混ぜたり、自家用になるでしょう。
余った時間で、
CとD畑のネギに出来たネギ坊主も切りました。
(写真はD畑の分。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/19/d58fdcb4d12c6838847292458bb1afef.jpg)
でも、後で調べて分かりました。
切るのではなく、
手でネギ坊主だけむしり取るのが正解のようです。
切り口から水が入るからだそうです。
確かに!
次回からそうします。
それと、切ったネギ坊主はそのままキャベツ畝にポイ。
少しでも虫除けに・・が失敗でした。
なんと、この坊主は天ぷらにすると
甘くて美味しいらしいのです。
もったいな〜い。
それと、畑の土(ハコベの生えてた場所)を
持ってきて、フルイにかけました。(石や根の除去)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/0e/5ca698931d904063c5dcc1e10afd1cf1.jpg)
マリーゴルドの育苗や、鉢上げの際に混ぜて使う予定です。
あえて、育苗の土に混ぜて、
苗の畑デビューに免疫を持たせるのが目的です。
(もちろん、師匠の教え。)
ハコベの生えてた場所ではありますが、
まだ生えてた日数が浅いので、
そんなにいい土ではないでしょう。
何年も生えてる場所だと、効果がありそうですがね。
今から、そんな場所を作ります。
P.S. : 家探しも継続中。