”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦!

美味しい坊主!

こんにちは。
明け方前から雨が降ってます。

ちょっと強い雨ですので、発芽したばかりの緑肥が心配です。
畝の土が崩れて覆いかぶさると死んじゃいます。

そのために、畝の端を緩やかに作ってますが、
かなり強い雨では、どうしても崩れます。

去年のA・C・D畑で痛い目に遭いました。
今年もそうなるかも?

緑肥は来月まで蒔けますので、
ダメな場所は再度タネを蒔きましょう。



ここからは、
昨日までの作業の報告になります。

定期的に雨が降り、気温も上がってきたので、
畑は植物が元気になってきました。

野菜も雑草も。

ちょっと前に心配してたソラマメも、
だいぶ背が高くなってきました。(40cm弱?)


しかし、写真の大きさは少ないです。
間違って数が足りず、苗の定植時期に直播きした分は
さらに小さいです。

でも、土のいい場所では、そこそこの大きさ。

初期の生長の時期に、
土の栄養が足りてないのも明らかです。

この辺を改善すれば次回は上手くいきそう。
何故ならば、えひめAIの効果があったようなのです。

”赤色斑点病” もしくは、”褐斑病”だと思われる斑点が、
増えてません。

最初の年はこれでかなりのダメージを受けましたが、
今回は違います。
枝も増えて大きくなってきました。

やっとマトモな収穫に近づけそう。

ただ、アブラムシも、たまにいらっしゃいますので、
その退治も含め、ストチュウ、えひめAI、米のとぎ汁乳酸菌、
3つを混ぜて葉に散布してます。
(アブラムシは、牛乳を薄めて使うのがよく知られてますが、
 米のとぎ汁乳酸菌を薄めてかけても殺せます。)

なので、えひめAIが効果があったかは、
正確には不明です。

ま、効果があって元気になってるので私的にはOK?

ただし、数本は救えなかった分があり、
畝作りでお世話を怠けたツケもあります、・・反省。

元気に育った雑草も無駄にせず、
緑肥同様に草マルチにたっぷり使ってます。


余った、カスのようなニンニクのタネ球でしたが、
何本も太く育ってて、とても楽しみです。

ただし、・・

やはり、移植した分は小さいままで、
こちらはストチュウに混ぜたり、自家用になるでしょう。


余った時間で、
CとD畑のネギに出来たネギ坊主も切りました。
(写真はD畑の分。)


でも、後で調べて分かりました。

切るのではなく、
手でネギ坊主だけむしり取るのが正解のようです。

切り口から水が入るからだそうです。

確かに!

次回からそうします。

それと、切ったネギ坊主はそのままキャベツ畝にポイ。
少しでも虫除けに・・が失敗でした。

なんと、この坊主は天ぷらにすると
甘くて美味しいらしいのです。

もったいな〜い。


それと、畑の土(ハコベの生えてた場所)を
持ってきて、フルイにかけました。(石や根の除去)


マリーゴルドの育苗や、鉢上げの際に混ぜて使う予定です。

あえて、育苗の土に混ぜて、
苗の畑デビューに免疫を持たせるのが目的です。
(もちろん、師匠の教え。)

ハコベの生えてた場所ではありますが、
まだ生えてた日数が浅いので、
そんなにいい土ではないでしょう。

何年も生えてる場所だと、効果がありそうですがね。
今から、そんな場所を作ります。

P.S. : 家探しも継続中。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日々の日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事