ばーちゃん部屋。

亡父は潔癖症で神経質。
大雑把な私と母は本当に大変だった…。
父がいたら、猫は連れてこれなかった。
きっと毒殺されただろうと本気で話してます。

父が毎日掃除機かけてきれいにしていた部屋は、今や母と猫のもの。
うーん、父ちゃんごめーん。
でも娘が猫と出戻った姿を見なかったのは、せめてもの親孝行だね（謎）


チャンネル変えられなーい。どいてよー。


ここで銀杏むいたり裁縫したりごはんも食べる、ばーちゃんの全宇宙。
しかしこのストーブ周りなんとかならんか。


ばーちゃんはいまだに猫との距離感がつかめなくて、余計な手出しをしてしまう。

猫が寒そうだから上からタオルをかけてトントンする➡起こされた猫逃げる

「こっちおいで！ほらおいで！どうしてこないの！？」➡大きな声が嫌いな猫逃げる

しかし、このばばあは猫たちになんと「待て」を教え込んだのだ！

フードを前に、持ち前の大声で
「だめよ～だめよ！まだよっ！ちゃんしなさいっ、ちゃんちゃんっ！(座れの意)！」

すっげー、猫２匹がそわそわしながらもちゃんしてる…。
ばばあが「よしっ♪」と合図するまで待ってる…。
ちなみに私が言っても待ちませんよ。

ばーちゃんと猫、同居もそろそろ１年。
それなりに付き合っているようです(=^0^=)