飛~日記

飛の感じた事をおしらせしま~す!

スゴイ・ウルアルテ選手とグオ・チンチン選手の共通点

2012-07-30 01:36:08 | Weblog
昨日の男性柔道66キロの準決勝で、スペイン出身スゴイ・ウルアルテ選手が登場しました。結局負けましたが、勝負を見た日本人が受けたのではないでしょうか。「何がすごいねん!」とツッコミを行ったり、「スゴイのすごいさを見せてや」とやりをとばしたりするでしょう。

残念ながら、人の名前は外国語にすると、たまたま違う意味が出ています。

郭晶晶(グオ・チンチン)選手が2004年アテネオリンピック(3m板飛込み、3mシンクロナイズド板飛込み)、 2008年北京オリンピック(3m板飛込み、3mシンクロナイズド板飛込み)の金メダリストですが、名前は日本の小学生はよく馬鹿にするのではないでしょうか。

その他は:

カーチ・キライ  

アメリカ出身のバレーボールとビーチバレーの2種目でオリンピックの金メダルを獲得した唯一の選手です。


ペーター・マンコッチ  

アトランタ、シドニー、アテネ、北京オリンピックに出場していたスロヴェニアの水泳選手




されに、フィンランドの名前は日本語でかなり面白いです:


アシカイネン

ボクシング選手なのですが、オリンピックに登場しませんでした。


ヤリ・マンティラ  

フィンランドのノルディック複合の選手で、長野オリンピックで銀メダル、ソルトレイクシティオリンピックでは金メダルを取得していました。


ヤリ・クリ

フィンランド出身のアイスホッケー選手で、1998年長野オリンピックで銅メダリストになりました。


参照元で「人様の名前で笑うなんて失礼極まりない話ですが、こういった名前の人と対面してしまったら、笑わないでいられる自信はありません。」と書かれていますが、自分の名前もある国で面白いかもしれません。 日本人でも英語圏へ行くと竹下はTake shit、中曽根はKnock a sony、麻生はAss hole、イチローはItch low、福留はFuck you do meに聞こえてしまいます。 気をつけてください!