はい皆様、こんにちは!
いよいよ2月12日!!
僕の新刊
『「自分神様」とつながる!』
が発売されます!
現在、全国の書店・ネット書店でも購入予約受付中でございます!!
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「自分神様」(=守護霊)の姿が見えて会話もできて、
「自分神様」だけではなく神社の神様の姿が見えて会話なんかもできちゃったりする、
サラリーマン霊能者の僕が、
誰の後ろにもついてくれている「自分神様」とのつながりのパイプを太くして、
幸運と強運と金運をより引き寄せるためには、
毎日をどのような心持ちで過ごしていけばいいいのか、
ということを、大変わかりやすく解説しております!!
さてさて、本日のお話は、
僕がまだ、いわゆる霊能力と呼ばれる知覚に目覚める前に、
超キショい幽霊に取り憑かれた時の体験でございます。
さてさて、東京は新宿に、いわゆるLGBTとカテゴライズされていらっしゃいます、
性的マイノリティの方が、昔からたくさん集まるところがございます。
新宿●丁目、といえば、ああ、あそこね…とおわかりになる方も多いでしょう。
今やテレビでそのお顔を見ない日はない、
コメンテーターのマツコ・デラックスさんや、
ミッツ・マングローブなんていう女装子の方も、
元々は、この街にある夜のお店で、
働いたり、出入りしたりしてたわけです。
で、この街の飲み屋さんは、
いわゆるノンケの人たちを相手にする店もないことはないのですが、
おかまバーとかレズバーとか、
男装子・女装子の方々がオーナーだったり、
接客してくれる店が大半を占めていたりするわけです。
で、今から20年近く前のことなのですが…。
仲の良った僕の上司の知り合いの料理研究家の方が、
その新宿●丁目に食事も楽しめる、ちょっとした飲み屋さんをオープンしたということで、
この店はいわゆるLGBT系のお店ではなく、
ごく”普通”の飲み屋さんなのですが、
そのオープンレセプションに、上司が招待されまして、
良かったら、とみながくんも来ない?
と誘われたわけです。
で、その日は仕事が立て込んでいたので、
先にパーティを始めててもらって、
僕は10時過ぎくらいに、後から合流するということにしてもらいまして。
で、会社からタクシーで、新宿●丁目の交差点で降りて、
地図を頼りに、その店に向かったわけですが。
で、その街には”ハッテン場”と呼ばれるメインストリートがありまして、
土曜日の夜になりますと、
その筋の性的指向をお持ちの方々が日本全国から集まりまして、
グループでたむろったり、気に入った人を見かけたらナンパして、
お互いが合意すれば、近場でチョメチョメ…なんてことが行われるらしいのですが、
その日は平日の夜遅くだったため、
街も閑散としておりまして。
ですが、やっぱり好事家というものは必ずいるもので、
横断歩道を渡るために信号待ちしていたら、
お世辞にもイケてるとは言えない、
小汚い身なりの中年男性が、
フラーッと僕の方に近づいてきまして、
「おにいさん、僕とちょっと遊ばない?」
なんて声をかけてくるわけですよ。
ちなみに、今でこそすっかり老けて、普通のおっさん風情を醸し出している僕ですが、
自分でいうのもなんですが、
若い頃は、シュッとした、かなりのイケメンでして、
俳優の●●に似てるね、なんてことしょっちゅう言われてまして、
満員電車に乗ってたら、女性から逆痴漢されたり、
男から痴漢されたことも何回もあったりしましてね。
そんな僕が新宿●丁目に行ったりしたら、
そっちの趣味の人の恰好の餌食になるわけです。
そんなキショいオッサンのナンパを振りほどき、
目的の飲み屋さんに無事到着し、
ワイワイと楽しく食事をしまして、
深夜1時過ぎくらいにタクシーで帰宅しまして。
で、シャワーを浴びて、普通に眠りについたわけです。
ところがその数時間後…。
なんと金縛りに逢いまして…。
体が全く動かせない状態で、
目に見える映像は夢の中、という感じなのですが…。
その夢の中で…
マツコ・デラックスさんを超汚くしたような、
体重は150キロくらいありそうで、
相撲取りみたいな体格で、
ものすごいデブの、
しかも顔も超キショいオッサンに、
ギューッと力強く抱きしめられまして…
そのオッサン…
僕の耳をベロベロと舐めまわしてくるわけですよ…。
もう気持ち悪いこと気持ち悪いこと…。
ですが、金縛り状態なので、身動きが取れないので、
そのデブの気持ち悪いオッサンに、
しばらくなすがままに好き放題やられるわけですよ…
あんなこと(ピーッ)とか、こんなこと(ピーッ)とか…。
で、必死に、そのオッサンから逃げ出そうとして、
体をねじって、なんとかそのおっさんが抱きしめてくる腕を振りほどいたところで、
なんとか金縛りが解けて、目が覚めたわけです。
ところが、ホッとしたのも一瞬で、
目を覚ましたはずなのに、
ものすごく重い物が、僕の体の上に乗っているのを感じるわけです…。
で、なんだろう、と思って、掛布団の上の方を見ましたら…。
ギャ~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!
その、夢に出てきた、
超巨漢の、気持ち悪いデブ男が…
僕の上に…
乗ってる~~~~~~~~~~~~~っっっっ!!!!!!!
思わず、
ウワ――――――――――ッ!!!
と大声で絶叫したら、
僕の上に乗っていた、その巨漢のオッサンは、
スッ…と消えたのです…。
僕は確信しましたね…。
新宿●丁目で、うっかり、
そのゲイのオッサンに取り憑かれて、
家まで憑いてこられて…
寝込みを襲われたってことなのだ、と…。
今の僕なら、いろんなお祓いとか除霊の方法も知っているので、
対処法も取れるわけですが、
まだその当時は、
今のような”霊能力”が覚醒する前でしたので、
いや~…幽霊って、ホントにいるんだ!!
と、おしっこちびりそうになり、
また寝たら、あのキショいデブのオッサンが夢に出てきて、
襲われたらどうしよう…
と、なかなか寝付けませんでした。
今、もしまたそんなことが起きたならなら、
前のブログ記事でも紹介した、
僕が厄除けのエネルギーが日本一とオススメする、
奈良県の松尾寺に速攻で電話して、
厄除けの護摩炊きを遠隔で施してもらって、
家にお札をお祀りしてたとこです。
いわゆる”悪霊”に取り憑かれるのは、
まさにこの時が初体験で、
超ビビりまくりでしたよ。
もちろんその数年後に、
僕自身に霊能力が開花して、
霊能サラリーマンとして、
スピリチュアルな活動をしたり、本まで出版することになるとは、
夢にも思わず…。
さてさて、
夢を見ている時というのは、
実は、体外離脱している状態なのですね。
僕らが暮らす物質世界があるように、
夢を見ている状態、
つまり体外離脱した僕らの意識のエネルギーが集まる、
”夢の世界の意識の階層”というのが、
実は存在しています。
で夢の世界は、荒唐無稽で、
そのストーリーの中に否応なしに流されるのが、
”普通の夢”なのですが、
訓練をすると、
実は、その夢の中で、ある程度自由に動けるようになります。
それがいわゆる「明晰夢」と呼ばれるものです。
で、僕は体外離脱ができるようになったばかりの頃、
僕の「自分神様」の、
猫さんのお城に招待された、
ということもあったのですね。
で、体外離脱するとですね…。
あまり大きな声では言えませんが…
ものすごい美女や、女性の場合は、ものすごいイケメンと…
ムフフ!
な~んてことになったりもいたします。
夢の世界というのは、
理性がぶっ飛んで、
男も女も、本能のままに動く世界なので。
ですから、性欲が強い人、
あるいはそーゆーエチエチな欲求が溜まってる人同士が夢の意識の階層で出会うと、
そーゆームフフ!な展開が繰り広げられますので、
超絶美女や超絶イケメンとエチエチなことをしてみたい人は、
ぜひ体外離脱できるようになる訓練をしてみてください(笑)
またですね、
暴力性が高い人同士が出合うと、
ものすごい喧嘩がおっぱじまたりもするわけです。
ですからね、
悪夢を見続ける時というのは、
そういう低級霊に、
睡眠中に悪夢の世界に引っ張られて、
好き放題やられている可能性が高いので、
寝室に盛り塩をしたり、
霊験あらたかな神社仏閣の、
厄除けのお札をお祀りすることをオススメいたします。
それではごきげんよう!
アディオス!!!