☆ポン太家最後の天使 メイＪ
メイＪ
ファーム：アメリカン（♀）七女
２０１９年１２月５日永眠 ７歳１か月
地元のペットショップで一年以上も売れ残っていた女の子
病気の銀次郎を喜ばそうとお迎えした子でしたが
銀次郎も早々に旅立ってしまってからはずっとひとりだったメイＪ！
悪戯で強烈な噛み癖があり正直私にはあまり懐かなかった。
でも病状が悪くなるに連れ私の膝でおとなしく寝る様になったのに
最期はひとりぼっちで苦しんで逝ってしまったメイＪ
ごめんよ！本当にごめんよメイＪ
（ご協力頂ける方はこのままの文章で構いませんのでブログに
掲載お願い致します） 
９月１４日（日） 曇り ２４時間勤務
歴代のフェレさんたちの中で噛み癖のあった子は
ジャスミンとマロンでした。
ジャスミンには爪を貫通するくらい噛まれた事があり
予防接種の時は獣医さんも大変でした。
マロンも強く噛む子でしたが、この子の場合は
身体が小さかったので顎も貧弱で、噛まれても然程
痛みも無く我慢出来る程度でした。
ジャスミンが噛まなくなったのは病気になってから
マロンの場合は７歳を過ぎて高齢になってからでした。
つまり噛み癖の強い子は強噛みがあるうちは元気だと
いう事なんですね。
マロンとは噛まなくなってからはほとんど私のベットで
一緒に寝起きしました。
もうその頃からはマロンは噛むのでは無く頬を擦り付け
私に甘える子になっていました。
さて掲載した動画はふたりを擬似隔離する前の
ＯＦＦ日に撮ったものですが
新たにお迎えしたメイＪは常に噛んで来ます。
生前のマロンと同じ位の体型なのに噛まれると痛い！
まさに凶器のような強噛みなのです。
銀次郎も撫でる時油断すると強かに噛まれますし
噛まれれば間違いなく流血するほどの強噛みです。
それでも病気して元気を無くすよりはマシです。
本当はベットで一緒に寝ても安心出来る位に
大人しかったらなあというのが本音なのですが
強く噛む癖があるうちは元気な証というのなら
むしろ今のままで元気で居て欲しいと思います。
さて今日は２４時間勤務になりますが、
他事業所の応援者と組む為今から心配です。
何しろ自分のスキルがまだ足りていない状況で
まだ数回しか研修をしていない相手ですから、
今から胃がしくしく痛みます。
