愛鼬たちと飼い主との回顧録!

総勢10フェレ天使たちと飼い主とが過ごした日々の回顧録です。

老後に向けてお先真っ暗!!

2015年03月25日 | 刹那を生きる



(ご協力頂ける方はこのままの文章で構いませんのでブログに
掲載お願い致します)


 3月26日(木) 晴れ 夜勤勤務

  昨日はお休みでしたが、私の今年度の雇用契約のみ
保留となっていた事もあって、朝上司からの呼び出しで
駅前のロイヤルホストに出かけました。


 上司からの通達は今年度限りで来年度以降は更新無し
つまり65歳までの雇用は無いという信じがたい内容!
私は帰り道をどうやって帰って来たのか思い出せない程
憔悴して家に辿り着いたのでした。


  以前にもちょっと書いたのですが悲劇は私がこちらに
転勤する前に既に始まっていました。


  それは受け入れ側の地区担当者が受け入れ先である
今勤務している現場の従業員たちに私の事をかなり
悪く吹聴した為、従業員の一人が客先の担当者に
「私の会社がおかしな人事ばかりしてどうにもならない
今度来る者も問題のある人間のようです」と・・・


  当時そんな経緯も知らなかった私は、新しい職場で
右も左も判らない中いきなり客先担当から叱責されます。
一緒に居た同僚からは「あなたは何も悪くない」と言われ
その時初めて事実を知らされたのでした。


  その後は事ある毎に私はその客先担当から虐められ
同僚たちからも「あれはもはやパワハラだよ」との声が。
我慢に我慢を重ね、耐えて来た私に出された通達!


  その客先担当者は当社の既に辞めて行った者たち
出入業者、はては客先職員たちからも嫌われています。
その担当者は幸運にも他所への転勤が決まって皆
これで普通に仕事が出来ると喜んでいました。

  ところが担当者は今年から私をここで使わないように
当社上層部に働きかけていたのでした。
それが私の老後を破壊した担当者の置き土産でした。

  ロイヤルホストで課長と同席していた地区担当者に
「そもそもあなたが心無い発言を同僚たちにした事が
大元の原因ではないですか?納得できません」と
言いましたがもうどうにもなりません。


  契約書には更新せずの文言に○がされています。
提出の期限は迫っていますが、この契約書に印を
押す事がどうしても出来ません。
今まさに地獄の苦しみに喘いでいます。
  





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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (SARU)
2015-03-29 13:33:48
 何と申し上げたらよいのか。

 通常企業でも化学薬品を扱う会社では下水の管理を行っています。そちらに活路を見いだせないものでしょうか。

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Unknown (こめすけ)
2015-03-29 22:42:44
労基に訴えてはどうでしょう
居心地悪くなると思いますが、どうせ切られる羽目になるなら、悪あがきも良いかもです
結局、その後の生活もかかってますから・・・
就業規則的に何歳までかは判りませんが、今まで耐えてきたのなら、がんばれるかと・・・
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SARUさん (ポン太)
2015-03-30 08:21:22
 よくご存知ですね。
実は同僚のうちの一人が逆の形で当社に応募して入社した経緯があります。
ただその同僚は化学薬品を扱うのが専門でなかったので、当社もその経験を踏まえて採用したのでは無いと思います。
私自身も化学には全く縁の無い形で入社し、今までの経験も下水が殆どでしたので、それを武器に民間に再就職は還暦を過ぎている事もあって無理かなあと思っています。
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こめすけさん (ポン太)
2015-03-30 08:27:06
 アドバイス有り難うございます。
実はもう八方塞の現状をどうする事も出来なくて、昨日契約書に印を押して提出しました。
私の場合嘱託で基本は一年契約の更新ですので、もう会社がそう判断してしまったのならどうにもなりません。
合法ですね。
ただ会社に温情があれば今の事業所から他所の事業所に異動させれば働き続けられた訳なんですが、それも無理と判り諦めました。
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