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12月8日(木) 曇り時々雨 OFF
我が家でフェレ一倍頑強に思えたこわさびポン太JRですが、
換毛時期に背中の脱毛が酷くて副腎の病の疑いが濃厚!
見た目元気なようで今ひとつ覇気が無いかなあ。
先週浜松時代にお世話になった先生と電話で話して
ポン太JRが今は元気なので血液検査とリュープリンを注射で
経過観察をして毛が生えて来る様なら副腎系を主に検査し、
最終的な治療方針を決定する事にしました。
女の子の場合は陰部が腫れたりするので判り易いのですが
男の子の場合は前立腺が肥大して尿道を圧迫する事で
排尿困難になる場合がありそれは別の危険を誘発します。
ポン太JRはちょうど4歳6ヶ月だから外科的な治療なら
ギリギリセーフな年齢だけど結果が出てからだね。
いつもの飛び掛ってくるポン太JRに戻って欲しい。
そしてもうひとりお局のマロンも最低体重を更新中。
比較的元気なので経過観察していましたが彼女も心配。
という事で朝早くに2フェレを連れて浜松の病院へGo!
マロンはなんと検便の顕微鏡検査でクロストリジウム菌が
腸内で異常増殖していました。
他の3フェレたちにも感染している可能性もあるので4フェレ分
アモキシリンという抗生物質を処方して貰いました。
そしてポン太JRですが彼は九分九厘副腎の症状ですが、
まずは確定診断でリュープリンを注射して貰いました。
先生の話だと今ではリュープリンよりもさらに効果の長い
カプセルを皮下に埋め込む治療法があるようで、これだと
4ヶ月以上効果が持続するとの事で早速調べて貰ってます。
ここの病院ではリュープリンは1回9000円ですが、仮に
皮下埋め込みカプセルが4ヶ月持続ですから36000円以内
であればこちらの方が安価ですしポン太は助かります。
それでも高価である事に変わりはないんですけどね。
遠路通院者には朗報です。
それはそうとポン太の方も腰痛が酷くて・・・。
「おいラブ!父ちゃんの腰を揉んでくれんかね?」