♪ﾄﾞｺｶﾞｲｲﾉ ｱｲﾂﾉﾄﾞﾝﾅﾄｺﾆ惚ﾚﾃﾙﾉ B’z

♯｢一知半解｣｢排中律｣ﾄｲｳﾖｳﾅ在ﾘ様ﾃﾞ
♯｢似ﾃ非ﾅﾙﾓﾉ｣ｦ尽ｸ一緒ｸﾀﾆｼﾃ､｢物事ﾉ在ﾘ様｣ｦ尽ｸ両極化ｼﾃ

2-2-8：「物事の在り様」を尽く両極化して

「卑屈」「謙虚、自信」「驕り」と在る中で。
「卑屈であること」が「謙虚であること」であるかのように、事寄せて。
「驕ること」が「自信を持つこと」であるかのように、事寄せて。
「謙虚であること」と「自信を持つこと」を両極化して。

「謙虚であること」「謙虚であろうとすること」として。
「卑屈であること」「卑屈であろうとすること」を繰り返して。
「自信を持つこと」「自信を持とうとすること」として。
「驕ること」「驕ろうとすること」を繰り返して。

「依存、なれ合い」「協力、競合」「対立、せめぎ合い」と在る中で。
「依存してなれ合うこと」が「協力すること」であるかのように、事寄せて。
「対立してせめぎ合うこと」が「競合すること」であるかのように、事寄せて。
「協力すること」と「競合すること」を両極化して。

「協力すること」「協力しようとすること」として。
「依存してなれ合うこと」「依存しよう、なれ合おうとすること」を繰り返して。
「競合すること」「競合しようとすること」として。
「対立してせめぎ合うこと」「対立しよう、せめぎ合おうとすること」を繰り返して。

2-2-9：「物事の在り様」に投影して覆い被せて

「焦点を逸らす」「焦点を当てていない、当てている」「焦点を偏らせる」と在る中で。
「双方の外に置くもの」を「双方の外」に置かず、そればかりか。
「双方の外に置くもの」では無いかのように、「物事の在り様」に投影して覆い被せて。
「外」「道の理」「外」と在るところに覆い被せて、「覆い被せたもの」に焦点を偏らせて。
「焦点を逸らすこと」が「焦点を当てていない状態」であるかのように、事寄せて。
「焦点を偏らせること」が「焦点を当てること」であるかのように、事寄せて。
「焦点を動かす在り様」を両極化して。

「焦点を動かすこと」「焦点を動かそうとすること」として。
「焦点を逸らすこと」「焦点を偏らせること」を。
「焦点を逸らそうとすること」「焦点を偏らせようとすること」を繰り返して。