♪ｶﾗｶﾗﾆ渇ｲﾃﾙｶﾗﾁｮｳﾀﾞｲ ｵﾏｴﾉｼｽﾞｸｦ B’z

♯｢無意｣ﾉ｢働ｷ｣｢成果｣ｦ､｢意｣ﾉ｢働ｷ｣｢成果｣ﾄ意識ｼﾃｲｸﾍﾞｸ
♯｢部位信仰｣｢局部主義｣｢一知半解｣｢排中律｣｢偏見主義｣｢御意向主義｣ﾄｲｳﾖｳﾅ｢認識形態｣ｦ｢意向｣ｼﾃ 7

3-7-8：「我儘」「自由、平等、法治」「被治者」と在る中で

「一個の人」の「動機」「人為である流動」の在り様が。
「こうしたい自身」と、「こうしたくない自身」の。
「和せず、相容れない自身」が、和せず、相容れず、せめぎ合って。
「意志の力」「思いの力」「信じる力」「言葉の力」・・・「何某かの力関係」により。
「勝敗」が決していくもの・・・であるかのように。

「認識」を、「対象」に、「投影する」とも無く投影して、「対象」に転嫁して。
「整合性を取り繕おう」「辻褄を合わせよう」としていくことのように。

「この世界の在り様」が。
「和せず、相容れないもの」が、和せず、相容れず、せめぎ合って。
「何某かの力関係」により、「勝敗」が決していくもの・・・であるかのように。

「認識」を、「対象」に、「投影する」とも無く投影して、「対象」に転嫁して。
「整合性を取り繕おう」「辻褄を合わせよう」としていくことにもなり。

3-7-9：「滅公奉私」「個人、社会」「滅私奉公」と在る中で

「和せず、相容れないもの」が、「和せず、相容れず、せめぎ合うところ」で。
「往来」や「見通し」を妨げる「隔たり」「境」を「理」として定めて。
古人が言うところの、「我田引水」というような在り様で。
「道の理の外」である「それぞれのところ」をそれぞれに「住処」として。
「往来」や「見通し」を妨げる「隔たり」「境」「理」を守って住み分けることが。
「秩序」「和平」「平和」であるかのように。

「我田引水」というような在り様の「こじつけ」「両極化」を妨げることが。
「秩序」「和平」「平和」を妨げることであるかのように。

「他者の功績」を「我が物にしよう」とすることのように。
『「無意の働き」を、「意の働き」とする認識』にしがみ付いて。
「人の中の働き」を、「物事の在り様」を、両極化して。
古人が言うところの、「同じて和せず」というような在り様で。
「不和」に陥ることにもなってきた中でも、そう、思えるらしきことにもなり。