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♪好キニナリ過ギテ嫌イニナリソウナ B’z

2019-06-20 21:12:25 | 小説
♯「意識セズシテキタコト」ヲ「意識スルコト」ニナッテモ…
♯「認識」ノ全テヲ「経験則」トシテ整エテイクノナラ…
♯「体験ノ在リ様」ヲ「理解分解再構築シタ結果」トシテ整エテイクナラ…

3-3:「無意の働き」は「無意の働き」として、「認識」は「経験則」として

「無意の働き」により、「人為である流動」が。
「意」を介さず、それぞれになっていく中で。
「意」を介することになった「人為である流動」が常に。
「向意」「意」「意向」と在る中の、「意」として。

「分類する」「整理する」「判断する」「選択する」・・・「認識する」というのは。
「しよう」と意識して「してきた」のではない、「無意の働き」として。

「無意」が流し損ねるのでも、「意」が受け損ねるのでも、向け損ねるのでも。
「果たそうとした人為である流動」を、どのようにして果たし損ねるにせよ。
「果たし損ねることになる」のは「一個の人」であると。
「一個の人」の「人為である流動」を。
「一個の人」の「人為である流動」として、同ぜず和して、整えながら。

「無意」と向き合って、「無意からの向意」と向き合って。

3-3-1:「体験」が在って、「経験則」が在ると、順序立てていくのなら

「実態と認識との差異」を意識するに至れば、「大地と地図との差異」に準えて。
「実態に対する認識」を、「体験に対する経験則」として。
「実態と認識との差異」を、「体験と経験則との差異」に準えて。

「地図」が無くても「大地」は在って、「大地」に「人」が在って。
「大地」に在る「人」が、「大地の在り様」を整理して、「地図」を作ることのように。
「認識」をしていなくても「実態」は在って、「実態」に在る「人」が。
「体験」をして、「体験の在り様」を整理して、「認識」をしていると。

「このような体験をすることが在る」と認識する前に、「そう」と認識していない状態で。
「それぞれの体験」をすることになり、「その後」に「体験の在り様」を整理して。
「それがどのような体験であるか」を認識するにも至り。
「このような体験をすることが在る」と受け入れるに至りもしてきたと。

・・・順序立てていくのなら・・・。


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