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♪途切レタ 薄イ雲ガ 目ノ前ヲ マタ横切レバ B'z

2019-06-20 19:36:21 | 小説
1-5:「道を行く在り様」「治水の在り様」を手掛かりにして

古人が言うところの、「一つの惑星を共有している」というような在り様で。
「土地柄」は「それぞれ」でも、「一つ」の「大地」であり。
「一つの大地」に「それぞれの土地柄」が在る、ということのように。

「どちらが、どれだけ、易い、難い」という「それぞれであるところ」が在っても。
「それを負う」と「それの所為にする」の「相対する在り様」が。
「易い所為にする」「負う」「難い所為にする」と在る中を行くことを共有する。
「類」としては同じ「人」であるものにその、「それぞれであるところ」が在って。

「どちらが、どれだけ、易い、難い」という「それぞれであるところ」に対して。
「類」として、「易い所為にする」「負う」「難い所為にする」と在り。
「個」として、「それぞれ」「それぞれ」「それぞれ」と在る中を行くことを共有する。
「類」としては同じ、「人」であると。

『「類」と「個」の在り様』を、「道を行く在り様」「治水の在り様」に準えて。
「和して同ぜず」というような在り様で、整えて。

1-5-1:「類」と「個」の在り様を、同ぜず和して、整えて

「そこ」に至らないかもしれない「負い目」というようなものであるとか。
「そこ」に至るかもしれない「恐怖」というようなものであるとかの。
「自他の比較の結果」というようなものを知るに至れば。

・・・どれだけ負い目を感じたとしても、どれだけ畏れ多かったとしても・・・。
・・・どれだけ反吐が出たとしても、どれだけ虫唾が走ったとしても・・・。
「相対するもの」が、「類」として、「外」「道の理」「外」と在り。
「個」として、「それぞれ」「それぞれ」「それぞれ」と在る中を行くことを共有する。
「類」としては同じ、「人」であると。

「水の通り道」を整えるように、「類」と「個」の在り様を整えて。

「共通しないそれぞれであるところ」がどれだけ「それぞれ」でも。
「変わらないところ」「共通しているところ」「共有しているところ」を整えて。


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