♪闇ﾉ中ｶﾗ 柔ﾗｶﾆ 月ﾊ 照ﾗｼ続ｹﾙ… B'z

1-5-4：「事寄せる」「整理する」「両極化する」と在る中で

「類」としては同じ「人」であるものに限らず、「物事の在り様」を。
「共通する部分」は「共通する部分」として、まとめて。
「共通しない部分」は「共通しない部分」として、分けて、整理していく中でも。

「それぞれの方向」が在る中で、「向く」にしても「向かう」にしても。
「それぞれ」である、「難易」に事寄せて、「口実」にして、「所為」にして。
「易い方」と「難い方」を両極化して。
「それぞれの方向」を、「易い方」と「難い方」に両極化して。
「それぞれの方向」が在る中でも、ただその「いずれであるか」を気にして。
「易い所為にする」「負う」「難い所為にする」と在る中で。
「それぞれである所」の所為にして責任転嫁して無責任に右往左往することのように。

「双方の外に置くもの」を「双方の外」に置かず、そればかりか。
「双方の外に置くもの」では無いかのように、「物事の在り様」に投影して覆い被せて。
「外」「道の理」「外」と在るところに覆い被せて。
「覆い被せたところ」からは焦点を逸らして、「覆い被せたもの」に焦点を偏らせて。

1-5-5：「焦点を逸らす」「焦点を動かす」「焦点を偏らせる」と在る中で

「焦点を逸らす」「焦点を当てていない、当てている」「焦点を偏らせる」と在り。
「事寄せる」「まとめる、分ける」「両極化する」と在る中で。
「双方の外に置くもの」は「双方の外」に置いて、「それぞれの方向」に焦点を動かして。

「それぞれの方向に在るもの」をそれぞれに、自身で照らし合わせて。
「それぞれの方向」をそれぞれに、自身で確認して。

「共通する部分」は「共通する部分」として、まとめて。
「共通しない部分」は「共通しない部分」として、分けて。

「道を行く」「水の通り道を整える」という。
「単純である在り様」を手掛かりにして、「単純である在り様」に準えて。
「相対するもの」を「外」「道の理」「外」と置いて。
「それぞれ」「それぞれ」「それぞれ」と置いて、「物事の在り様」を整理していく。