♪ﾒｸﾙﾒｸ独ﾘ言 誰ﾓ聞ｷﾀｶﾞｯﾃﾅｲﾖ B'z

1-9-4：「治水の在り様」「地図を用いる在り様」を手掛かりにして

「人」には、繰り返せば「繰り返したこと」に。
「慣れる」「習熟する」というようなところが・・・。

「繰り返そうとしたこと」でも、「繰り返してきたつもりのこと」でも無く。
慣れたり習熟したり、「しようとしたこと」でも「したかったこと」でも無く。

「繰り返してきた」という「自覚」が無かったとしても。
どれだけ「繰り返さないようにしていた」としても。
どれだけ「繰り返したり慣れたり習熟したりしたくなかった」としても。

「認識」がどうなっていようと、「認識の如何」によらず。
「繰り返したこと」に、「慣れる」「習熟する」というところが在ると。

「水の通り道を整える在り様」「地図を用いる在り様」を手掛かりにして。
「道の理の在り様」を整え直して。

1-9-5：「認識の如何」によらない「過程」と「結果」を照らし合わせながら

・・・何を繰り返してきたのか、何を繰り返してこなかったのか・・・。
・・・何に慣れてきたのか、何に慣れてこなかったのか・・・。
・・・何に習熟してきたのか、何に習熟してこなかったのか・・・。

「そう」と認識していなくても、「そう」と認識する前から。
「認識」がどうなっていようと、「認識の如何」によらず。
「繰り返してきた結果」「繰り返してこなかった結果」というようなものが。
「してきたこと」「していたこと」「していること」「できること」が。
「それぞれ」に在る中で、その、「認識の如何によらない結果」と照らし合わせて。

・・・何に慣れていくのか、何に慣れずいくのか・・・。
・・・何に習熟していくのか、何に習熟せずいくのか・・・。
・・・何を繰り返していくのか、何を繰り返さずいくのか・・・。

「それぞれ」に、「判断」「選択」していく。