築地に寿司を食べに行ったついでに、ちょろっと市場を覗かせてもらった。もちろん朝のセリなんかはすでに終わっていたが、場内は喧噪としていて慌ただしかった。売れ残ったのか分からないが、なかなか型の良いスズキなんかも発泡スチロールに入っていた。でもやはり殆ど部外者の僕なんかは、ここではとても邪魔なのだろう。
すでにこの市場は、色々な意味で形が出来上がっている為、移転となればここで慣れ親しんだ人は大変であろう。働いている人たちを見ると、そう思ってしまう。
さすがに近くには寿司屋も何件も有り、行列が出来ている店とそうでない店とで二分している。一体お客さんはどういった理由で選んでいるのだろう?本当に良い店なのか、それとも行列が行列を呼んでいるだけなのか気になる。
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