近所の川を散策してると、おっと、1羽のキンクロハジロが水面に浮いていた。
他の仲間達はまだ到着してないのか、かなり早いタイミングで渡来してきたのだろうか?
10月とはいえまだ暑くなる日もあり、あれ?まだ早すぎたかなあと少し後悔してるのかもしれない。
渡来するタイミングなんかは、そのあたりは野生の感というのが働いて感じ取るものなのか、はたまた遺伝的なものなのかはどうなのだろうといつも思ってしまう。
でもまあ、遠いところからよくぞここまでたどり着いたなあと褒めてあげたい。
毎年、渡来している途中で力尽きたりする鳥ももちろん居なくはないと思うので「よくぞここまで来たなあ!」と。
平和的に水面に浮いているが、彼らだって命を掛けてここまでたどり着いたのだろうから。
空を見上げると青空が広がっていた。
この日は天気が良く、何と無く河原で空を眺めていた。
数日後、何だか鼻がムズムズするしくしゃみも出るから、これはブタクサかなんかの花粉症なのではと思った。
もしかしたら河原にあった雑草みたいな植物が原因のようである。
もちろんその植物に悪気があるわけじゃないんだけど。
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