18日午前10時40分ごろ、東京都千代田区麹町6丁目の国道20号で、警視庁新宿署地域課の男性巡査部長(51)が運転するパトカーが緊急走行中、横断歩道を歩いて渡っていた男児(4)をはねる事故がありました。
男児は病院に搬送されましたが、意識不明の重体でしたが、本日、亡くなられたとの報道が。
警視庁は自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで詳しい状況を調べています。
警視庁によると、事故時は車側の信号が赤色で、歩行者側が青色。パトカーは赤色灯を点灯させ、サイレンを鳴らした状態で横断歩道に進入したという。
薬物事件の捜査中で、同課の30代の男性巡査長が同乗していて、男児は家族と一緒にいたという。
尿検査の搬送ですからね? 別に、サイレン鳴らして緊急走行しなきゃいかんほどのものでもないでしょうに。
ってところに、スカスカでないオツムが働くんなら、青信号の横断歩道の歩行者を跳ね飛ばしてまで突っ走ることはないのになぁ。。。
『新宿署によると、署では薬物使用の疑いがある男性に任意同行を求め、提出を受けた尿の簡易検査を実施。薬物の陽性反応が出たため、警視庁本部で本鑑定をする必要があった。任意捜査のため長時間の拘束はできず、署は「緊急性があった」』とのことですが。。。
こうして事故して、その分時間がかかっても、間に合うんでしょう?
だったら、ゆっくりの方が、かえって早かったんでしょう?
緊急車両は、赤信号でも進むことができます。
が、歩行者をはね飛ばしていいわけではありません。
救急車は、、交差点や横断歩道では、徐行しますよね?
消防車も、それに準じますが、、、それは、数秒を焦っても、事故って現場につかなければ意味がないからです。
警察車両は?
そりゃあ、一刻を争う現場急行時や、犯人追跡時等では、急ぐこともあるでしょう。
でも、それ以外では?
もっと、安全に神経を使ってもいいはずですよね?
横断歩道は、歩行者優先です。
ましてや、歩行者側が青なら、緊急車両が赤信号で進めても、、歩行者等の安全の上、で認められていることであって、ひき殺しても無視してよい、わけではありません。
⇒ 2018.11 警視庁 碑文谷警察署のおまわりさんに「横断歩道における歩行者優先」を教えてあげました。
メイ: パシリのおまわりさんて、脳みそまで運動神経なんでしょう? スカスカのオツムでは、そんなことを考えるのは、むづいんでしょう?
「親の責任でパトカーは悪くない」って人がいますが。パトカーが、追跡の時に、車道の横の歩道を走行し、よけない歩行者がひかれた方が悪い、って、言うの?
親が子供の手をちゃんと引いていたら、事故に合わなかった、かもしれません。
が、この場合の親は、子供に対して親としての普遍的な責任はありますが、法的責任はありません。
対してパトカーは、横断者を、赤信号侵入で跳ね飛ばしているので、道交法違反です。
親は、子供に対して、事故にあった責任の、自責の念にさいなまれるだけで、余りあります。
事故は、道交法を無視したパトカーに、全面的な、法的責任があります。
どっちが悪いかを言うのは、法的責任なので、「親の責任でパトカーは悪くない」ってことは、一切ありません。
ダッフィー巡査部長 敬礼っ!

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男児は病院に搬送されましたが、意識不明の重体でしたが、本日、亡くなられたとの報道が。
警視庁は自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで詳しい状況を調べています。
警視庁によると、事故時は車側の信号が赤色で、歩行者側が青色。パトカーは赤色灯を点灯させ、サイレンを鳴らした状態で横断歩道に進入したという。
薬物事件の捜査中で、同課の30代の男性巡査長が同乗していて、男児は家族と一緒にいたという。
尿検査の搬送ですからね? 別に、サイレン鳴らして緊急走行しなきゃいかんほどのものでもないでしょうに。
ってところに、スカスカでないオツムが働くんなら、青信号の横断歩道の歩行者を跳ね飛ばしてまで突っ走ることはないのになぁ。。。
『新宿署によると、署では薬物使用の疑いがある男性に任意同行を求め、提出を受けた尿の簡易検査を実施。薬物の陽性反応が出たため、警視庁本部で本鑑定をする必要があった。任意捜査のため長時間の拘束はできず、署は「緊急性があった」』とのことですが。。。
こうして事故して、その分時間がかかっても、間に合うんでしょう?
だったら、ゆっくりの方が、かえって早かったんでしょう?
緊急車両は、赤信号でも進むことができます。
が、歩行者をはね飛ばしていいわけではありません。
救急車は、、交差点や横断歩道では、徐行しますよね?
消防車も、それに準じますが、、、それは、数秒を焦っても、事故って現場につかなければ意味がないからです。
警察車両は?
そりゃあ、一刻を争う現場急行時や、犯人追跡時等では、急ぐこともあるでしょう。
でも、それ以外では?
もっと、安全に神経を使ってもいいはずですよね?
横断歩道は、歩行者優先です。
ましてや、歩行者側が青なら、緊急車両が赤信号で進めても、、歩行者等の安全の上、で認められていることであって、ひき殺しても無視してよい、わけではありません。
⇒ 2018.11 警視庁 碑文谷警察署のおまわりさんに「横断歩道における歩行者優先」を教えてあげました。
メイ: パシリのおまわりさんて、脳みそまで運動神経なんでしょう? スカスカのオツムでは、そんなことを考えるのは、むづいんでしょう?
「親の責任でパトカーは悪くない」って人がいますが。パトカーが、追跡の時に、車道の横の歩道を走行し、よけない歩行者がひかれた方が悪い、って、言うの?
親が子供の手をちゃんと引いていたら、事故に合わなかった、かもしれません。
が、この場合の親は、子供に対して親としての普遍的な責任はありますが、法的責任はありません。
対してパトカーは、横断者を、赤信号侵入で跳ね飛ばしているので、道交法違反です。
親は、子供に対して、事故にあった責任の、自責の念にさいなまれるだけで、余りあります。
事故は、道交法を無視したパトカーに、全面的な、法的責任があります。
どっちが悪いかを言うのは、法的責任なので、「親の責任でパトカーは悪くない」ってことは、一切ありません。
ダッフィー巡査部長 敬礼っ!


