株価は、市場変動がなければ、期初から少しずつ営業利益に応じて上がっていき、権利落ちで配当分下げ、以降その繰り返し。
なので、権利取りに向けて買う人が増えるから権利月に上がり、
権利とって捨てる人が居るから権利落ちで、配当の何倍も下がることがあります。
なので最近では、権利を取る前に上がっているところで売り抜けて利益確定する人も多く、権利確定日には安くなっているときも多々
「高配当株」につられて買って、配当もらった以上に株価が下がって、その繰り返しでどんどん株価が下がるんなら、何やってるかわかりません。
JT等、政府持ち分の大きいところは、資金体力的には問題もなく、潰れるということは当面考えられませんが
業務内容的に、旧態依然とした企業体制のままでは、業績の向上は望むべくもありません。
そもそも、PBRが1を超えているということは企業の簿価/資産価値より株価が高いことを意味し、
PERは株価が何年分の利益に相当するかを示しています。
すなわち、プレミアムの付いている株価ですから、そのプレミアムが剥がれれば、その分株価も簡単に下がります。
投資判断は慎重に
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権利とって捨てる人が居るから権利落ちで、配当の何倍も下がることがあります。
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「高配当株」につられて買って、配当もらった以上に株価が下がって、その繰り返しでどんどん株価が下がるんなら、何やってるかわかりません。
JT等、政府持ち分の大きいところは、資金体力的には問題もなく、潰れるということは当面考えられませんが
業務内容的に、旧態依然とした企業体制のままでは、業績の向上は望むべくもありません。
そもそも、PBRが1を超えているということは企業の簿価/資産価値より株価が高いことを意味し、
PERは株価が何年分の利益に相当するかを示しています。
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