株の買い方(順張り 逆張り)

株は、安い時に買って、高い時に売ると、儲かります。
が。。。
安い時、高い時ってのが、なかなかわかりません。
今安いと思っても、もっともっと安くなることもあります。

投資家の買い方には、大きく2つあって、順張りと逆張り。
順張りは、騰がり始めたことを確認して買う買い方。
逆張りは、下がっているときに買う買い方。

一般の心理としては、下がっている株は、もっと下がるかもしれずで、買いたがりませんが。。。
同様に、騰がっているからと買っても、その先わかんないんですけどね。

逆張りは、下げているときに買うわけで、反転上昇すれば、儲かります。
順張りは、上っているときに買うので、タイミングかわかりやすく、資金効率は良いですが、すぐに下がり始めたら、簡単に含み損に。

どちらが良いのかと言うのは、人それぞれの投資スタンスや、メンタルによります。

また、順張り、逆張りにかかわらず、損切を考えておくことは重要で、想定範囲に対して、見込み外れに付き合い続けても仕方ありません。
まあ、順張りは、下げ始めたら、それが一時的なものでないなら、そのまま損失が膨らむので、早めの対処が必要です。
逆張りも、下げたと思ったのが早すぎた場合、さらに下げるわけで、ここで追加するか、あきらめるかは、重要な判断です。


投資判断は慎重に





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