Tシャツパターンは完成して、
実際の生地でサンプル作りました。
襟元に、こんな飾り付けてみました。

レース風の生地に、パールとプラスチックの
カットビーズをつけました。

涼しげでいい感じだな
と思っているのですが、洗濯すると形が保てるか心配なので
今、洗濯実験中です。
OKだったら、やっと販売用のものが作れます~。
+
一昨日、チェーホフの『桜の園』という本を読みました。
戯曲(演劇の台本)です。
新潮文庫で400円くらいで買えます。
ロシアの貴族のお話で、
最後は没落して領地を手放すことになります。
主人は領地の桜の園にとても執着していて、
いつまでたっても手放すことが信じられずにいます。
でも、その娘は桜の園に象徴される、古い生活に別れを告げて
新しい人生が始まることに希望を持っています。
私自身、引越しが迫ってきて、いろいろ複雑な思いもある中、
とてもタイムリーな内容に思わず、う~ん、とうなってしまいました。
ロシア人の名前を覚えるのが大変ですが、
おもしろいです!
興味ある方、読んでみて下さいね
実際の生地でサンプル作りました。
襟元に、こんな飾り付けてみました。

レース風の生地に、パールとプラスチックの
カットビーズをつけました。

涼しげでいい感じだな

と思っているのですが、洗濯すると形が保てるか心配なので
今、洗濯実験中です。
OKだったら、やっと販売用のものが作れます~。
+
一昨日、チェーホフの『桜の園』という本を読みました。
戯曲(演劇の台本)です。
新潮文庫で400円くらいで買えます。
ロシアの貴族のお話で、
最後は没落して領地を手放すことになります。
主人は領地の桜の園にとても執着していて、
いつまでたっても手放すことが信じられずにいます。
でも、その娘は桜の園に象徴される、古い生活に別れを告げて
新しい人生が始まることに希望を持っています。
私自身、引越しが迫ってきて、いろいろ複雑な思いもある中、
とてもタイムリーな内容に思わず、う~ん、とうなってしまいました。
ロシア人の名前を覚えるのが大変ですが、
おもしろいです!
興味ある方、読んでみて下さいね
