先週、Amazonで、
とある買い物をしました。
どうしても土曜日に受け取って
日曜日に使いたかったので、
お急ぎ便で土曜日に到着予定という
商品をあえて選びました。
土曜日は仕事だったので、
置き配登録をして、
「これで大丈夫、
帰ったら、玄関に届いてる」
というつもりで、夜帰って来たのですが‥
ない。
不在通知も入ってないところを見ると、
まだ届いてない様子。
Amazonサイトを確認しても
「配達中」になってます。
とりあえず、間に合ったのなら良かった、と、ご飯作ったり食べたり
洗濯したりして到着を待っていたのですが
21:00過ぎてもまだ来ない。
えー、遅いなー、これから来るのかなぁ、
大丈夫かなぁ、
明日になっちゃうと困るんだけどなぁ、と
不安になりつつ
お風呂♨️も入れずに待っていました。
そして、21:40
ピンポーン♪
来たーっ!
「遅くなってすみません💦」と
宅配便のお兄さんが
やっと来てくれました。
間に合ってよかった、とホッとしました。
お兄さんの顔見て、「すみません💦」と
謝る姿を見たら、
こんな遅くまで大変なんだなぁ、と
思う気持ちになりました。
それまでは、どうなるのかわからず
「遅いなぁ、遅いなぁ」と
ちょっとジリジリしながら
待っていたのも事実。
でも、そんな遅くまで一生懸命
配りまくっていたんですよね。
物の見え方って
違う角度から見ると
全然違う事実に突き当たる。
自分の都合の良い一面の見え方だけしか
見えてないと、
とんでもない勘違いをしてしまう。
そんなお兄さんを責めてはいけないなぁ、と後になってから反省。
昨日会った次男が
「配送業務さんには、頭が下がるよ。
感謝しかないよ、ありがたいね」と
言っていて、
利用する私たちみんなが、
きちんと一度で確実に
受け取れるようにするとか、
なるべく彼らの負担を軽くする方法を
考えなければいけないと、
改めて思いました。
コロナ禍でも世の中を回してくださってた
配送業務さん、
ありがとうございます😊
おかげさまで、私たちとても便利に
生活できています。
感謝の気持ちを忘れずに
利用させていただきたいと思います。
玄関置きじゃなくて、不在だと何度も重い荷物を持って、階段を何段も昇り下りしている配達の人がベランダから見えたりすると、あーぁ という気分です。