ブランネンのおひさまblog

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優しいおじさん

2025-03-12 11:23:00 | 日記
朝、1階の駐車場で、
職場の鍵が開くのを待ってたら、
駐車場管理のおじさんが
「今日は(鍵が開くのが)遅いねぇ!
これでも食べて待ってて。」と
チョコレート🍫をくれました💕



おじさん、ありがとう😊

このおじさんはいつも優しくて、
夏場は汗だくで開き待ちをしている私に
「これ使いなよ!」と
ハンディファンを貸してくれたりします。

駐車場の利用者にも
「はいっ!おはようございますっ!」と
いつも超元気。


私も朝からチョコレートの恩恵受けて、
1日頑張れそうなおじさんパワーでした。



いつもありがとうございます😊


ホワイトデーにはお返ししようかな〜





いつかやろう、そのうちやろう

2025-03-11 06:29:00 | 日記
同級生の友人が以前、
「私、会いたい人には会っておくの」と
言っていた言葉が妙に頭に残っている。

私たちはもうだいぶ人生のゴールが
見えて来ている年齢だけれど、
夫の闘病生活を思い出すにつれ、
「いつかやろう」「そのうちやろう」は
実現せずに終わってしまう可能性が
日に日にUPして行く年代なのだ。

日々の生活に追われて、
忙しさやめんどくささを理由に
後回しにしていることが山積みだ。

昨日、夫が亡くなって以来、毎月通院して
お話を聞いていただいている
精神科の先生と
「どう生きるか」「どう死んでいくか」の
話になり、
自分の気持ちを改めて見つめてみた。

どの人にも命の期限があり、
誰しもが死に向かって歩いているわけだけれど、残りの歩数で
「やりたいこと」
「やらねばならないこと」の
優先順位を自分でつけなければいけないな、と強く思ったわけです。
「いつか」「そのうち」は、
きっとやらずに終わってしまうに違いない。


急激に体調崩して、
「いつかやりたいこと」や
「そのうちやりたいこと」の
ほとんどが出来なかった夫の姿を思い出すと、
反面教師となり、今の私に何が大切かを
夫が伝えてくれていると思えます。

自分の人生は、自分できちんと後始末してから終わらせたいと、
強く願う62歳です。



孫たちが通う保育園の園庭の真ん中に
どーーーんと枝を広げていた
桜の大木。
幹の中が腐っているとのことで
今年の開花を待たずに、切られてしまいました。


ぽつんと切り株だけが残っている園庭。

あんなに美しい、見事な桜の花を
咲かせてくれて、
子供達も木登りして、
おそらく何十年もここの保育園の
子供達の成長を真ん中から見守って来てくれた桜の木。

とってもとっても寂しい。

でも子供達は「桜さんとのお別れ会」をし、
切り株になってしまった桜の木の上に
何人も乗っかってみたり、
切り株をテーブルにしておままごとしたり。
ちゃんと楽しみ方を知っていました。

切り落とした枝もきっとそのうち、
何かの遊具になって、
また子供達と一緒にこの園庭で
子供達の成長を見守ってくれることでしょう。






見渡せば春のお花たちがあちこちに。

桜の木や花たちに、
「どう生きて行くか」
を見せてもらった1日でした。





あっという間に3月

2025-03-07 22:17:00 | 日記
気づけばもう3月。

オマゴ3号は、まもなく小学校一年生。
ワクワクが止まりません💕


これは、昨年亡くなった父の絵を使って
私の弟が作ったカレンダーの3月分。

何度見ても父の絵は好きです。
顔が浮かびます。


今日は私は仕事休みで
オマゴ達の保育園送迎担当。

2歳のオマゴ4号が、
こんなにピカピカの晴天なのに、
傘を持って行くと言って聞かず、
仕方なく青空の下、傘を差しての登園。
本人は大満足の顔でした😃

保育園の子供達の可愛らしさと元気さに
いつも癒されます。


お庭には小さなオレンジ色の実。
キンカンでしょうか。
青い空の色に映えます。


保育園の後は近くの郵便局へ。
不在通知の入ってた郵便物を
受け取ってきました。

タスクを一つ完了。


そのあとは所用で市役所へ。


市役所入り口にも、
綺麗に手入れされたお花達。
そのあと30分ほどかけて手続き完了。 

二つめのタスク終えました。


家に一旦戻って洗濯など。 
外は日差したっぷりですが、
ものすごい風が吹いていて、
洗濯物が飛んでいきそうなので、
仕方なく部屋干し。


午後はジャズバンドの練習があるので、
曲選びなどで午前中を過ごし、
午後は仲間達と月一のバンド練習。

おしゃべりしたり、好きな曲を持ち寄って
練習したり。
いいリフレッシュになりました。



練習終わってまた今度は保育園のお迎え。

部屋に入ると私を見つけて
走って抱きついてくるのが可愛い、嬉しい。
はい、バババカですねぇ。

保育園で2歳と年長さんのオマゴ2人を
ゲットし、
2人を連れて今度は小学生のオマゴ2号を
学童までお迎え。
3人連れて帰宅して夕食の準備。

3人がテレビに見とれているうちに
焼きそば完了‼️
食べさせ終わる頃にパパ帰宅。
遅れて20:30頃ママ帰宅。

2歳チビをお風呂に入れてから
家に帰って来ました。
 

休みの日はだいたいこんな感じ。


仕事ある日もない日も
何だかバタバタ過ぎていきます。

今日はタスク2つ終わったから、
ま、いいか。

コツコツタスクを潰していって、
自由の身になりた〜い!




雪かき

2025-03-04 22:50:00 | 日記
外の雪は小降りになったようです。

先ほど、お風呂上がりに、
アパートの階段の雪かきをしてきました。

多分夜のうちにこの雪は雨になり、
朝には雪は溶けているだろうと
思われますが、念のため。

朝から階段つるん↘️↘️↘️ドテドテドテ〜
と、なりたくないものですから。

年に数回しか降らない地域に住んでる私は
過去30年以上、
雪深い地域に暮らしていたため、
雪の怖さを知っています。

車運転してて、道路で滑って
反対車線にはみ出しそうになったり
車ごと畑に落ちたり。
歩いていても転んで痛い思いをしたことは
数知れず。

だから、雪国の人は、
雪の怖さを知っています。
「ま、大丈夫だろう」とは、
決して思わない。

なので、明日の朝、
もしかしたら階段に積もった雪が
凍っていたら、と想定して、
今のうちに雪かきしておきました。

明日はきっと
「ま、大丈夫だろう」の車が
あちこちで事故を起こすはず。
侮ってはいけません。
出かけないで済む人は、なるべく家で
過ごしましょう〜

出かけなければならない人は
万全の対策を。
車ならばスノータイヤかチェーンを。
歩きならば長靴、手袋、帽子を。

どうかお気をつけてお出かけくださいね。



優しいおじさん

2025-03-03 23:06:00 | 日記
今日は仕事休みで、
午前中出かけた後の帰り道、
溜まってしまった
不燃ごみを出してしまおうと
市の不燃ごみ処理場に向かった。

案の定、
朝からの雨がみぞれに変わりつつあり、
タイヤを交換してない私は
本格的な雪に変わる前に帰らなきゃ、と
急いで処理場へ。

処理場ついた時は、
たいぶ雪に近い降りになっており、
こんな天気でも屋外でカッパを着て
分別作業に当たってるおじさんたちを見て
わ〜、大変〜、と心の中で敬意を表した。

入口で車ごと計測の測りに乗る。

市民であることの証明に、免許証の提示。

私は車に乗ったまま、窓を開けて
免許証を出して見せた。

受付のおじさんは愛想良く
タオルに大事そうに免許証をくるみ、
「濡れちゃうといけないからね〜」と。

雪に降られながらも、ちょっとした軒下で免許証の中身と(たぶん)車のナンバーを
メモ書きして、
建物内で測りの数字を見ているおじさんに渡す。

タオルおじさんはまた大事そうに
免許証をタオルにくるんで
運転席まで持ってきてくれて、
「じゃあ進んでいいですよー」と
次の指示をくれた。

計測場を出て50メートルほど直進したあたりで、
これまたカッパを着たおじさんが
「こっち、こっち、」と手招きしてる。

指示された場所に車を停めて、
トランクを開ける。

ちょっとぶっきらぼう気味に
「どれ出すの⁉︎」「これは何?」

「あ、これはごみじゃないんで出さないです。」

「出すのはどれ⁉︎」
あくまでブッキラボー。

「あ、この扇風機と、洗濯ピンチと‥」

「洗濯ピンチはあそこ。扇風機はあそこね!」

いよいよ本格的な雪になってきた空を見上げながら
扇風機とその他諸々を持って、
指定された場所まで運ぶ。

そしたら、途中でさっきまで仕分けしてた
違うおじさんが歩いてきて
「いいよいいよ、そんな重いのもたなくても。貸して貸して、大丈夫だから。」と
私の持ってた不燃物ごみを
一気に引き受けてくれました。

タオルおじさん
計測おじさん
ブッキラボーおじさん
いいよいいよおじさん

4人のおじさんに見送られて、
不燃物処理場を後にしました。

雪はいよいよ激しくなり、
あたりは一気に冬景色になりそうな日。


寒い中でも頑張って働いてるおじさん達に
心の中で「ありがとうございます」と
お礼を言いました。


帰ってきたら、ベランダにある洗濯機に
少しずつ雪が積もり始めてました。

優しいおじさんの言葉に心があったかくなった一日。

私もいいおばさんにならなきゃなぁ、と
思った寒い寒の戻りのある日の出来事でした。